「天使にラブ・ソングを…」の版間の差分

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;修道院長
:演:[[マギー・スミス]]([[藤波京子]]/[[京田尚子]])
:聖キャサリン修道院の[[女子修道院長|院長]]。シスター名は不明。英語表記はMother Superior。シスター達からはMother(和訳では院長様、修道院長と呼ばれている。)修道院の規律に厳格で、本人ですら「頭が硬すぎる」と言ってしまうほどの筋金入りのお堅く生真面目な性格。かなりの毒舌でもあり、作中では丁寧な口調の中に一見分かりづらい毒舌を混ぜている。デロリスとは聖歌隊の一件をきっかけに頑固なまでに対立し、ほかの修道院へ移ることを決意する程になるが、シスターたちが心から彼女に信頼を寄せ、強い友情と堅い絆を育んでていることを知っていき、心動かされ、最終的にはヴィンスの発言に対して彼女のことを「寛容と高潔と愛の体現者であり、立派な尼僧の精神を持った尼僧の鑑」と称して認め、デロリスと完全に和解する。
:続編では昔、デロリスと同じように新しい事に挑戦し、「2」からのある人物と共に大司教を困らせていた事が発覚する。
:なお、コメンタリーではデロリスを演じたウーピーやラザラスを演じたメアリー、エミール監督などから「プロ意識の塊」「素晴らしい女優」などと称され、更にエミール監督は「彼女は笑いのセンスも良い」とも称した。ロバートを演じたウェンディは「(ウーピーとの)二人の掛け合いが面白い」「(2人が)修道衣姿を見るだけで笑っちゃう」とも語っている。