「プロ野球ドラフト会議」の版間の差分

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他にも当たり年として名高いのは[[1980年]]度生まれで、[[1998年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)|1998年のドラフト]]に指名された高校生選手・[[2002年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)|2002年のドラフト]]に指名された大学生選手が挙げられる。これについては後に「[[松坂世代]]」と称されるようになった。
 
2010年代に入ってからは、[[2012年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)|2012年のドラフト]]が該当する。[[大谷翔平]]を筆頭に、[[菅野智之]]、[[小川泰弘]]、[[石山泰稚]]、[[鈴木誠也]]、[[藤浪晋太郎]]、[[井納翔一]]、[[宮崎敏郎]]、[[増田達至]]、[[金子侑司]]、[[東浜巨]]、[[山中浩史]](ヤクルト移籍後に活躍)、[[則本昂大]]、[[田村龍弘]]、[[松葉貴大]]などが指名され、のちに主力となる選手を大量に輩出した。
 
逆に、[[1986年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)|1986年のドラフト]]の様に、かつてはアマチュア選手しか出場できなかった[[近代オリンピック|オリンピック]]の[[野球日本代表]]選考に伴う有力選手の指名凍結などの影響で期待値の高い選手が数えるほどしか見当たらず、[[凶作]]と言われた年度もある。