「長野県第3区」の版間の差分

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[[自由民主党 (日本)|自由民主党]]では[[長野県]]ならびに[[比例北陸信越ブロック|北陸信越ブロック]]の選挙区では小選挙区制移行後唯一、議席を獲得したことがない選挙区でもあり、過去に[[岩崎忠夫]]が比例復活で2回当選しているが、いずれも比例名簿登載順位が上位優遇されていたことによる当選であり、優遇がなくなった[[2005年]]の[[第44回衆議院議員総選挙]]以降は落選している。また、[[木内均]]は2014年以降2回連続で比例復活で当選しているが、いずれも寺島、井出庸生の後塵を拝す得票数となっている。
 
[[維新の党]]に所属していた井出庸生が2016年3月に[[民進党]]に合流したことにより、同じく民進党元職の寺島との間で候補者調整が課題となり、[[コスタリカ方式]]の採用などを軸に調整が図られる見通しとなっていた<ref>[http://www.sankei.com/region/news/160329/rgn1603290002-n1.html 民進党、全国唯一“競合”衆院3区候補者 コスタリカ方式軸に調整 長野] - 産経ニュース 2016年3月29日(2016年10月18日閲覧)</ref>が、[[希望の党]]合流時に寺島は[[長野県第4区]]へと差し替えれ競合が解消された。そして、候補が井出に一本化された[[2017年]][[第48回衆議院議員総選挙]]では井馬を決めが次点以下の候補に比例復活すら許さず大差で当選した。
 
== 小選挙区選出議員 ==