「宮廷女官チャングムの誓い」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
rv - ノート参照
76行目:
[[台湾]]の八大電視台(GTV)では2004年7月から放送されて好評を博し、中国南部や[[マカオ]]でも視聴されている[[香港無線テレビ]](TVB)も[[2005年]][[1月24日]]からゴールデン・アワーで放送を開始、最高視聴率は38%に達した。香港紙『明報』はイ・ヨンエを王妃のような気品が漂っていると評している。[[中華人民共和国|中国]]においても湖南衛視が2005年9月1日により放送を始め、各メディアが連日盛んに取り上げて話題となる。その一方で、俳優の張国立は、中国人が発明した[[鍼灸]]が、ドラマの中では韓国人が発明したかのような表現となっている点を批判した他、多くのテレビドラマを手掛けた[[北京紫禁城影業公司]]の総経理張強は、「見たことはあるが、そんなに大騒ぎをするほどのものではなかった」などと指摘、「ドラマの制作レベルや衣装、道具などを見ても、[[大韓民国|韓国]]のドラマは[[中華人民共和国|中国]]のものとは比較にならない程度の水準」と評するなど、ドラマが過大に評価されているとの反発の動きも出ている。
 
 
==作品の問題点==
[[時代考証]]が不十分であると指摘されている。
*朝鮮民族は「白衣民族」を自称してきたが、作中では衣装に色が付いている。
*登場人物が[[日本刀]]を持っている
 
== その他 ==