「牡丹と薔薇」の版間の差分

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== 概要 ==
*数奇な運命に翻弄され苛酷な人生を歩む[[姉妹]]・[[牡丹]](ぼたん・真世/[[大河内奈々子]])と[[バラ|薔薇]](香世/[[小沢真珠]])の、34年に及ぶ壮大な[[愛]]と[[狂気]]の[[物語]]。[[東海テレビ制作昼の帯ドラマ|東海テレビ昼ドラ]]お得意の'''「ドロドロ愛憎劇」'''の究極とも言える作品。'''「役立たずのブタ!」'''、'''「パパ嫌、パパイヤよ」'''などの濃いセリフや[[ジェットコースター]]のようなめまぐるしいストーリー展開で'''「ボタバラ旋風」'''を巻き起こし、番組終了後も根強い人気を誇る。
*母・鏡子([[川上麻衣子]])が2[[カラット]][[ダイヤモンド|ダイヤ]]付き[[タイピン]]を「おいしい、おいしい!」と飲み込み、さらに「出すときは子供を産むのと同じぐらい辛い思いをしたの」と不敵な笑みを湛えるシーンや、香世がぼたんと[[浮気]]をする清原由岐雄([[西村和彦]])へ牛皮[[財布]]に[[グレイビーソース]]をかけた珍[[料理]]'''財布[[ステーキ]]'''を出すシーンが、特に衝撃を与えた。珍料理は[[2002年]]の同じく[[中島丈博]]脚本『[[真珠夫人]]』でも“たわしコロッケ”が登場しているが、中島脚本による次回作『[[偽りの花園 (テレビドラマ) |偽りの花園]]』でもどんな珍料理が登場するか話題になった。
*[[2004年]][[4月14日]]には『'''[[クイズ!ヘキサゴン]]・牡丹と薔薇スペシャルバトル'''』が放送され、レギュラー陣6人が出演している。同年7月には[[DVD-BOX]]が発売された。
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*2011年11月には[[サンセイR&D]]より[[パチンコ]]「CR牡丹と薔薇」を発表、翌2012年1月から稼動した。本機種向けの新規収録ムービーも演出に加えられた。東海テレビ昼ドラマとしては初のパチンコ化された作品となった。2012年1月からタイアップとして深夜枠で東海テレビで4話ずつ再放送されていた。
*『新・牡丹と薔薇』の第1・2話には、2004年版のヒロインでもある[[大河内奈々子]]と[[小沢真珠]]、清原由岐雄役の[[西村和彦]]が[[看護師]]と産婦人科医役、第1話には三上鏡子役の[[川上麻衣子]]がヒロインの恋人の母親役、[[2015年]][[12月29日]]放送の第22話には、2004年版でヒロイン2人の父親・野島(是沢)豊樹役の[[神保悟志]]が貸金融業社長役で登場した。
 
== 主な再放送 ==
*[[2014年]][[10月6日]]から[[12月26日]]まで、[[Dlife]](月曜-金曜:11時00分-11時30分)。