「ラクロス」の版間の差分
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日本でも、明治時代から<!--あいまい：一部では-->知られていた。<!--NOR：しかし、一般に広く知れ渡るようになったのはかなり遅く、-->[[1986年]]に[[慶應義塾大学]]の男子学生（<!--時点明記：現在の-->日本ラクロス協会の早川、大久保ら）が日本で最初にラクロスチームを結成する。その後、大学生の流行としてマスコミ等に取り上げられると、わずか数年間でその名は爆発的に周知された。一時は「女子大生のファッションアイテム」化したこともあったが、その後本気でゲームに取り組む者も着実に増えた。2006年時点で約360チーム存在していた、とされる。
<!--NOR : スポーツ競技の中では日本での普及の歴史がまだ浅いため、-->全国大会は<!--NOR : 他の競技のように社会人・一般/大学といった具合に明確に分かれてはいない。-->社会人・一般（クラブチーム）や大学チームの各地域リーグの代表が<!--APT : 一堂に会して、-->男女同時期に、[[ラクロス全日本選手権大会]]として行う。<!--NOR : 大会初期は大学勢が強かった時代もあったが、現在では社会人クラブチームが強く、優勝チームは変わるものの、--><!--時点明記：クラブチームが男子で10連覇中、女子で13連覇中である。--><!--2010年度（第21回大会）の男子優勝はFALCONS（東京）、女子優勝はSibylla（東京）である。--><!--学生の大会では、--><!--NOR : 「一番歴史が古く実力がある」と言われているのが--><!--関東学生ラクロスリーグ（1部Aブロック・Bブロック制）で[[2010年]]度（第23回大会）男子優勝は[[早稲田大学]]、準優勝が[[東京大学]]。女子優勝は[[日本体育大学]]、準優勝は[[東海大学]]である。--><!--NOR :
他の男子実力校は[[慶應義塾大学]]・[[一橋大学]]・[[東京大学]]・[[京都大学]]などで、女子実力校は東京女子体育大学・慶應義塾大学・[[立教大学]]・東海大学・明治学院大学・日本女子体育大学などである。また、-->
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