「MAJORの登場人物」の版間の差分

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; 椛島 アニータ(かばしま アニータ)
: 1年。捕手。
: 横浜リトルの元レギュラーで自称・正捕手(自称)。ブラジルと日本のハーフで、父親が関西出身ということもあり、自身も関西弁で話す。千里と同じく太鳳の推薦で風林中学に入学した。
: リトル時代から極度に上昇志向が強く負けず嫌いな性格で、特に男子に異様なまでの対抗意識を持つ。仁科と違い上級生には敬語を使い、主張も傍目からは極めて正論に思えるが、実力が下の者を軽視している傾向があり、厳しい言葉を浴びせては相手を怒らせることが多い。睦子も一度は彼女の態度に腹を立てて衝突していた。大吾のことも、自分より体格が小さく、なおかつ3年生がいるにも関わらず主将を務めていることも含めてあまり快く思っていなかった。しかし地区予選大会に向けて彼と偵察に赴いた際に捕手として、チームの一員として自分も試されている立場であることを自覚し、睦子の投球を活かしたリードをするために最善を尽くすようになる。
; 山口(やまぐち)