「クルターグ・ジェルジュ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
m編集の要約なし
m →‎略歴: 誤記の訂正、脱字の挿入
66行目:
2010年2010年11月2日、パリ・オペラ座ガルニエ宮演奏会 -パリ 秋の音楽フェスティヴァルー 第一部クルターグ夫妻ピアノ・リサイタル、第二部、「コリンダ・バラード(Colinda-Balada)」Op.46(テノールと2重合唱と楽器群のための)と「アンナ・アフマートヴァの詩による四つの歌」Op.41(ソプラノと楽器群のための)のパリ初演。
 
2012年9月22日、パリのシテ・ホール、クルターグとクルターグ夫人マールタによる演奏。作品は、バッハの編曲と『ヤーテーコック(遊び)』から。アンコール5回を入れて90分間、休憩なしの演奏。
 
2013年12月1日、12月1日、ロンドンのクリーン・エリザベス・ホールで、クルターグ・ジエルジュ、ロイヤル・フィルハーモニー協会のゴールド・メダル受賞記念コンサート。第一部は、アムステルダム在住のヴァイオリニスト菊池裕美のソロで、クルターグ作曲「ヒパルテイータ」作品43(2000-04年)。第二部は、クルターグ夫妻による自作(バッハの編曲作品が含まれる)によるソロとドウオのリサイタル。
 現在、ベケットによる「エンド・ゲーム」のオペラの作曲に数年来取り組んでいる。
 
2016年2月14日ー25日。クルターグ生誕90年祝うフェスティヴァル「Kurtág 90」、連続のガラ・コンサート。会場:BMC大ホール、リスト音楽大学大ホール、国立オペラ座。プログラムは、初期の作品、あまり知られていない作品など多数。楽譜が2冊出版された。
 コピーされた『遊び ピアノのために』の手書きの原譜『コチシュ・ゾリのためのノート』と『エジプトのカップルー未知への途中(アップライトピアノをソルデイーノ・ペダルで』