「類 (アクセント)」の版間の差分

三拍名詞三・五類についての追記
(→‎動詞: 三拍五段動詞第三類を追加)
(三拍名詞三・五類についての追記)
::院政期京都で高高低 現代京都で高低低(低) 東京で低高高(低)
:三類…あわび・{{高線|黄金}}・{{低線|小麦}}・さざえ・<u>力</u>・二十歳・{{高線|岬}}など
::院政期京都で高低低 現代京都・東京ともに高低低(低) ただし東京式アクセントの大部分の地域で低高低(低)
:四類…明日・あたま・<u>うずら</u>・<u>団扇</u>・扇・男・<u>思い</u>・表・鏡・かしら・刀・<u>瓦</u>・<u>昨日</u>・言葉・暦・<u>境</u>・硯・宝・俵・鼓・袴・はさみ・光・響き・袋・仏・筵など
::院政期京都で低低低 現代京都で高低低(低) 東京で低高高(低)
:五類…朝日・<u>油</u>・<u>五つ</u>・<u>いとこ</u>・命・かいな・きゅうり・<u>心</u>・姿・すだれ・情け・なすび・涙・<u>柱</u>・箒・枕・もみじなど
::院政期京都で低低高 現代京都・東京ともに高低低(低) ただし東京式アクセントの大部分の地域で低高低(低)
:六類…うさぎ・うなぎ・蛙・<u>からす</u>・きつね・虱・すずめ・背中・<u>高さ</u>・団子・ねずみ・裸・左・みみずなど
::院政期京都で低高高 現代京都で低低高/低低低(高) 東京で低高高(高)
 
== 参考文献 ==
*[[秋永一枝]]『新明解日本語アクセント辞典』、三省堂、2001年
*秋永一枝『日本語音韻史・アクセント史論』笠間書院、2009年、p.91表3
*[[金田一春彦]]『金田一春彦著作集』玉川大学出版部、2003-2006年
**第五巻、75頁-80頁
**第七巻、66頁-81頁、374頁-388頁
*[[亀井孝 (国語学者)|亀井孝]]・[[大藤時彦]]・[[山田俊雄]]編『日本語の歴史5 近代語の流れ』平凡社、2007年、132-163頁
*平山輝男ほか『京都府のことば』明治書院、1997年、31頁-32頁
*秋永一枝[[平山輝男]]ほか日本語音韻史・アクセント史論京都府のことば笠間明治書院、20091997年、p.91表331頁-32頁
 
== 脚注 ==