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== 概要 ==
[[1986年]]から『[[ひとみ (雑誌)|ひとみ]]』([[秋田書店]])にて連載された。新書版単行本としては全12巻になる。このうち雑誌掲載分は11巻までで、掲載誌休刊により完結編の12巻収録分は書下ろし単行本として発売された。文庫版は全6巻。[[祥伝社]]による愛蔵版は全6巻発売が予定されていたが、3巻発売後無期限刊行休止状態である。[[1987年]]から[[1989年]]にかけて、東映アニメーションにより『レディレディ!!』『ハロー!レディリン』として2度にわたりテレビアニメ化されている。
 
続編として祥伝社の季刊「ロマxプリ Romantic Princess」創刊号より連載の『レディ リン!』と、英洋子自身が同人誌として発表している『リンのこどもたち&ぴぃたぁぱん』がある。同人誌の原稿は愛蔵版にも収録されている。
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=== レディレディ!! ===
[[1987年]]に[[TBSテレビ|TBS]]系列で放映。放映期間は1987年[[10月21日]]から[[1988年]][[3月23日]]まで。放送時間は、[[TBSテレビ|TBS]]系列で毎週水曜19:30~1930 - 19:58。58([[日本標準時|JST]])に全21話が放送された
 
『レディ!!』の1~21 - 2巻までをアニメ化している。ただしベースに、時折オリジナルの登場人物や話が入エピソードを盛り込んだものとなっており、最終回の締め括り方も原作と違う終わり方をしていは異なる。制作会社である[[東映アニメーション]]のホームページによると、[[キャンディ・キャンディ]]に続く純粋な少女漫画路線として制作されたとのことである。
 
関連商品の売り上げが好調だったものの、TBS側が編成諸般都合で、スポンサーの[[バンダイ]]の許可なく打ち切事情によを決定した{{要出典|date=201112月}}。東映側はTBSの他の時間帯続編の放映を検討したが結局空きが終了と終了約1ヶ月、5月12日から制作局を[[テレビ東京]]にてへと移す形で続編『[[#ハロー!レディリン|ハロー!レディリン]]』が始まった。
 
1988年[[3月12日]]には『[[東映まんがまつり]]』で、[[聖闘士星矢 神々の熱き戦い|聖闘士星矢]]、[[ビックリマン (アニメ)|ビックリマン]]、[[仮面ライダーBLACK]]とともに劇場公開された。
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{{前後番組
|放送局=[[TBSテレビ|TBS]]系
|放送枠=水曜19時台後半:30 - 19:54
|番組名=レディレディ!!
|前番組=[[石坂浩二のスーパーアイ]]
|次番組=[[中村敦夫の地球発22時|地球発19時]]<br/>(19:00~1900 - 19:54)<br/>※[[毎日放送]]制作
|2放送局=TBS
|2放送枠=水曜19:54 - 19:58
|2番組名=レディレディ!!
|2前番組=石坂浩二のスーパーアイ<br />(19:30 - 19:58)
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=== ハロー!レディリン ===
前作『[[#レディレディ!!|レディレディ!!]]』の続編として制作された2作目。[[1988年]]に[[テレビ東京]]系列で放映。[[バンダイ]]が発売した前作の玩具が好調のため制作され<ref>マーチャンダイジングライツレポート1988年4月号</ref>、1988年[[5月12日]]から[[1989年]][[1月26日]]まで放映。、毎週木曜18:00 - 18:24(JST)に全36話、実質的な最終回は32話で以降の4本は総集編となる。前作とは送局([[TBSテレビ|TBS]])も声優も変わってしまっているが、主要なスタッフは変わっていない。原作である『レディ!!』と異なる独自の物語、設定となっている映された
 
[[バンダイ]]から発売された前作の玩具が好調のため制作され<ref>マーチャンダイジングライツレポート1988年4月号</ref>、前作とは異なり原作である『レディ!!』と異なる独自の物語・設定となっている。また全体のストーリーは第32話までで完結し、以降の4本は総集編として制作された。放送局の変更に伴い声優も変わってしまっているが、主要なスタッフは前作から引き続き参加している。
 
==== あらすじ ====
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{{前後番組|
放送局=[[テレビ東京]]|
放送枠=木曜18:00 - 18:24|
番組名=ハロー!レディリン|
前番組=世界名作童話シリーズ|