「京山ロープウェー遊園」の版間の差分

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== 概要 ==
* [[1956年]][[7月18日]]にオープン。山の上にある遊園地のため、名称の通り[[ロープウェー]]でアクセスするようになっていた。また、徒歩でも有料で入園できた。
* 岡山市街・近郊を見渡せた「京山タワー」に加え、園内には、[[メリーゴーランド]]、小さな[[観覧車]]等があった。京山タワーとロープウエイェーは、岡山市内ならばかなり遠くからでも見ることができ、岡山市民のシンボル的存在であった。
* しかし、景気の低迷などにより年間入場者数は激減し、更に[[1997年]][[7月18日]]にオープンした大型[[テーマパーク]][[倉敷チボリ公園]]([[2008年]][[12月]]末日で閉鎖)に入場者数を取られたことから経営悪化、そして[[1998年]][[9月6日]]に42年の歴史に幕を閉じた。
* そして[[1999]]には、[[おもちゃ王国]]を全国展開する[[サンヨープレジャー]]の手によって、[[岡山スカイガーデン]]としてスタートした。タワーの名は「スカイタワー」とかした。このスカイガーデンも施設の老朽化により・駐車場の不足・時代の変化を理由として、[[2007年]][[5月6日]]限りで閉鎖されることとなった。
* 跡地では[[2010年]]127、跡地稼働開始を目指し、[[産業技術総合研究所]]と[[両備ホールディングス]]活用法集光型太陽光発電システムを建設することにな決まり、ロープウェーや山頂の遊園施設の解体工事が進められている。しかし、シンボル的存在であっ京山タワーは太陽光発電による植物工場に生まれ変わり存続する予定である
* [[2011年]]2月、[[産業技術総合研究所]]と[[両備ホールディングス]]が山頂に集光型太陽光発電システムを建設。遊園地のシンボル的存在であった京山タワーの内部は太陽光発電による植物工場(京山ソーラー・グリーン・パーク「京山ラボ・パーク」)に生まれ変わった。
* 2011年4月23日、一般向け遊歩道が完成し、休園日を除く日中は自由に登頂・公園利用できるようになった。
 
== 所在地 ==