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江戸時代後期には、[[かるた]]、[[すごろく]]、[[立版古]]など児童向けの[[玩具]]に類する出版物の図柄にも妖怪が用いられるようになった。これは前述のごとく出版文化の発達に伴い妖怪画が浮世絵や版本を通じて人々と身近に接する機会が増え、本来は畏怖の対象だったであろう妖怪が人々にとって親しみのあるキャラクターとしても捉えられるようになっていったことが要因の一つなのではないか、と現代の研究では考えられている。これは明治に入って以後も[[めんこ]]や[[カード]]など時代にあわせてその媒体を増やしている<ref>{{Harvnb|湯本豪一|2008|p=30-31}}</ref><ref>{{Cite book|和書|author=湯本豪一|title=今昔妖怪大鑑|year=2013|publisher=パイインターナショナル|pages=158|isbn=978-4-7562-4337-9|}}</ref>。
 
[[ファイル:Cholera.jpg|thumb|170px||[[コレラ]]の蔓延を[[死神]]に例えた挿絵:[[ルプティジャーナル]]]]
 
=== 明治時代以降 ===