「ヤムチャ」の版間の差分

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* また、ヤムチャを演じた古谷と天津飯を演じた[[鈴置洋孝]]は、2人とも「自分に近いキャラクター」と語っている。鈴置は「軟派なところ」を気に入っていたようだが、古谷は「人間臭いところ」に親近感を覚えているようである。だが自分の他のキャラと比べてヤムチャは決めゼリフが無いからキャラの気持ちになるのが不安になることもあると古谷は語っている<ref name="tenkaichi" />。古谷は「いつもアニメの監督の[[山内重保]]さんに『ヤムチャ、かっこよくしてね』とお願いした」と語っており、前述のクリリンと修行しているシーンについては「サービスしてくれたのかな(笑)」とコメントしている<ref name="hokan" />。
* 後年、ファンからは「周りのキャラクターが超人的に強すぎる中、ヤムチャは人間っぽい感情や心の弱い一面といった、"飾らない良さ"があったから」という声も多く、古谷は「改めて彼の魅力に気付かされた」「彼のことをもっと好きになって、ヤムチャならではの個性をより顕著にすべきだったかもしれない」と振り返っていた<ref name="furuya3">古谷徹「第3章 「人生にムダな経験なんてひとつもない---究極のヒーロー・星矢と、飾らない良さのヤムチャ」」『ヒーローの声 飛雄馬とアムロと僕の声優人生』角川書店、2009年7月25日、ISBN 978-4-04-715275-5、95-98頁。</ref>。
* 122話のクレジットではキャスト表記がピッコロを演じた[[古川登志夫]]と誤表記があり、ピッコロ役も含めて古川登志夫の名前が2回クレジットされた。
 
== 脚注 ==