「ハヤシライス」の版間の差分

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; 共作説
: いくつかの説が組み合わさった複合的な説として、上述した丸善創業者の早矢仕と上野精養軒のコックである林某の共作であるとする説。
: この説起源としては、上野精養軒の林某が従業員の賄い食として独自に考案したものとされるが、早矢仕有的が上野精養軒の常連客だったため、客へのメニューとしては出していない賄い食を特別に提供したところ、早矢仕がその出来栄えに感銘し、医師でもあった早矢仕が栄養上の観点からもっと工夫を凝らすよう助言し、試行錯誤を経て完成させ、両者の氏名苗字の読みが偶然にも同じ「ハヤシ」であったため、2人の共作という意味を込めて漢字表記ではなくカタカナ表記で「ハヤシライス」と名付けたという。
 
== 発祥説 ==