「スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号」の版間の差分

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: スパイダー型の下級ロイミュード。映画冒頭、歴史が変わる前にドライブにより倒される。
; チーターカタツムリ
* 身長:211cm
* 体重:136kg
: 本作品オリジナルのショッカーの新怪人で、歴史改変によって改造人間と化した追田現八郎の正体。カタツムリの粘液で敵の動きを封じ込め、チーターの速度で電光石火の攻撃を仕掛ける。本来の歴史ではうっかりした一面を持ちつつも正義感溢れる刑事だったが、改変後の世界では、ショッカーを裏切った(本来の歴史では仲間である)特状課のメンバーに容赦のない制裁を加える(本願寺を躊躇なく殺害し、霧子はあえて殺害せずに人質に取る、りんなと西城は全国指名手配、特状課の建物を爆破する)など、その面影が全く見られない冷酷非情なショッカーの手先となっている。ライダーロボが破壊され歴史が修復した後は、元に戻っている。
:* デザイナーには[[ゲルショッカー]]の合成怪人として発注されていたが、「一般の観客はゲルショッカーを知らないであろう」という判断からショッカー怪人へ変更された<ref name="max白米" />。デザインした竹谷によると、ゲルショッカー怪人で印象的な特徴だった左右非対称のデザインを取り入れたとされている<ref>『ROIDMUDE 竹谷隆之 仮面ライダードライブ デザインワークス』P107より。</ref>。