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[[Image:HaftSeen2.JPG|thumb|250px|ノウルーズで祝われるハフト・スィーン(Haft Sīn、هفت سین) の品々([[テヘラン]])]]
 
'''ノウルーズ'''({{lang-fa|نوروز、nowrūz}})は、[[イラン暦]]の[[元日]]。地域によってはナウルーズ、ナイルーズ、ネヴルーズなどとも言う。ペルシア語で、ノウ(now、نو)は<!--英語のnewなどと同根の印欧語の語彙で-->「新しい」、ルーズ(r&#363;z、روز)は「日」を意味する。[[太陽]]が[[春分点]]を通過する[[春分]]の日に当たり、農事暦上重要であることから、[[イラン]]を中心に、[[中央アジア]]、[[アゼルバイジャン]]から[[アフリカ]]までに及ぶ広い地域で祝われる祭日である。[[国際連合総会]]は、2010年2月23日にこの日を「ノウルーズ国際デー」として正式に承認した<ref>{{Cite web
|author=国際連合総会 |date=2010-02-23|url=http://www.un.org/News/Press/docs/2010/ga10916.doc.htm|title= {{rtl-lang|fa|General Assembly Recognizes 21 March as International Day of Nowruz}}
|accessdate=2012-03-19}}</ref>。