「核融合反応」の版間の差分

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[[Image:Deuterium-tritium_fusion.svg|thumb|200px|D-T反応]]
:<ce>{D} + T -> {^4He} + n \ \rm{(14MeV)}</ce>
核融合反応の中でもっとも反応させやすいのが、[[二重水素]](デューテリウム、D)と[[三重水素]](トリチウム、T)を用いた反応である。これは過去には[[水素爆弾]]([[純粋水爆|きれいな水爆]])に利用され、現在でも、もている。この反応によとも実現可能性て放出されるエネルギーは同じ質量高いウランによる核分裂反応のおよそ4.5倍、石油を燃やして得られるエネルギーの8000万倍に達する。。核融合炉で使用される核融合反応として、最も早く実いら化が見込まれている。:''詳しくは[[核融合炉#D-T反応|D-T反応]]を参照''
:''詳しくは[[核融合炉#D-T反応|D-T反応]]を参照''
 
=== 恒星での反応 ===