「エンブラエル E-Jet」の版間の差分

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エンブラエルは革新的な"ダブル・バブル構造"(胴体断面が円を二つ重ねたような形状)設計を旅客機に取り入れたことによって立ち上がった時の頭上の窮屈感を低減した。エンブラエルE-Jetの座席は4列配置である。
 
機体のサイズは全長およそ30メートル、高さおよそ10メートルと、[[AIRDO]]などで運航されている[[ボーイング737|ボーイング737-500/600]]や[[エアバスA318]]などとほぼ同じである。
 
[[コックピット]]は、縦長の5面の液晶ディスプレイが装備された[[グラスコクピット]]であり、飛行操縦装置に[[フライ・バイ・ワイヤ]]が採用されている{{sfn|J-AIR 機材情報}}{{sfn|青木|2014|p=138}}。コックピットの窓は空気抵抗が少ないように[[曲面]]ガラスが使用されている{{sfn|BSジャパン|2010}}。