「大須通」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
タグ: 2017年版ソースエディター
名無しリンクの解消ほか。
3行目:
 
== 概要 ==
中区の[[鶴舞公園]]前交差点から中川区[[黄金跨線橋]]南交差点に至るまでの約3km3キロメートル (km) を指す。正式名は、鶴舞公園前から上前津交差点までが名古屋市道大池通、岩井橋東交差点までが名古屋市道岩井通、岩井橋上が名古屋市道大須水主町第3号線、岩井橋西から水主町交差点までが名古屋市道日置通線、そして残る区間が名古屋市道愛知名駅南線である<ref>[http://www.douroninteizu.city.nagoya.jp/Default.aspx 名古屋市道路認定図]</ref>。「大須通」の名は、[[1984年]][[昭和]]59年)に名古屋市が市内の道路の愛称を公募した際にその一つとして制定したものである<ref name="kouhounagoya">『広報なごや』1985年(昭和60年)1月号 p11p. 11、[[名古屋市鶴舞中央図書館]]蔵</ref>。
 
[[1919年]]([[大正]]8年)から始まった名古屋市の第1期都市計画街路事業により整備された<ref>{{Cite journal |和書|author=橋本英樹|author2=近藤堤|author3=土橋文明|author4=永田宏|url=http://www15.plala.or.jp/hidekih/bridge.pdf |format=PDF|title=堀川の橋 〜産業遺産としての中橋と岩井橋〜 |date=2003-01-20|accessdate=2017-11-17}}</ref>。鶴舞公園前から西大須交差点付近までは地下を[[名古屋市営地下鉄]][[名古屋市営地下鉄鶴舞線|鶴舞線]]が通る。かつては鶴舞公園前から名駅南五丁目交差点にかけて路上を[[名古屋市電]]([[名古屋市電公園線|公園線・御黒門線]]・[[名古屋市電岩井町線|岩井町線]]・[[名古屋市電水主町延長線|水主町延長線]])が走っていた。
 
鶴舞公園から上前津交差点にかけては[[古書店]]が多く点在し、名古屋の[[古書店街]]として知られている。