「IBM 650」の版間の差分

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(ウィキメディア・コモンズ)
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==概要==
650は、IBMの[[パンチカード]]機器([[タビュレーティングマシン]]の進化した IBM 604 などの機械)のユーザーに対してまともなコンピュータへのアップグレードパスを提供する目的で設計された。
同時期に科学技術計算用の[[IBM 701]]と、磁気テープ装置を基本としたビジネス用の[[IBM 702]]がリリースされたが、650が最も多く製造された。1958年までに800台が販売されたが、これは当時世界で販売されたコンピュータ全体の半分以上を占める台数である。トーマス・J・ワトソン・ジュニアはこれを「コンピュータ界の[[フォード・モデルT|T型フォード]]」と称した。<ref>{{cite book|last = Watson|first = Thomas Jr.|coauthors = Peter Petre|year = 1990年|title = 'Father and Son & Co.'|publisher = Bantam Press|location = [[ロンドン]]}} 244ページ</ref>
 
後継機は[[トランジスタ]]化した[[IBM 1401]]である。
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