「ジルオール」の版間の差分

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; エステル・ズゥ
:自分のことをボクと呼ぶ、少年のような印象の少女。砂漠の民ラドラスの族長であり地の巫女だが、当初自身に巫女としての自覚は無く、快活で好奇心旺盛な性格もあって、ちょくちょくラドラスを抜けだして冒険者稼業に身を投じている。主人公を慕っているが、足手まといになることを危惧している。初期状態では能力が低いが、イベントで地の巫女として覚醒し、ステータスが大きく上昇する。プレイ次第で生死が分かれる。最初はボーイッシュな服装だが、巫女として覚醒すると(正確にはラドラスのイベントの後)巫女服に変更になる。条件を満たせば巫女服のまま冒険に連れ出す事も可能。以降は巫女服で固定となるが、エンディングでは元の服に戻っている。
; イークレムン・ネイ
:アキュリュースで水の精霊神に仕える巫女。極めて穏やかで優しい心の持ち主で、水の妖精ミズチと会話することができる。若き日のアンギルダンが先代の水の巫女ルフェイとの間にもうけた娘だが、アンギルダン自身もルフェイが子を成した事を長らく知らず、生後間もなくルフェイが死んだ事もあって実の両親の顔を知らない。水の精霊神に仕える身ではあるが、妄信してはいない。