「坂ノ上おじゃる丸」の版間の差分
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ヘイアンチョウで「月光町博物館」を開くために、異次元空間の広がる[[烏帽子]](エボシ)に何でも入れてしまう。また、烏帽子の中に入った人物は、その人物の立場・心境に応じた異次元空間の中へ入っていく<ref>第1期第2話(第2話)「月からおとうとふってきた」</ref>。烏帽子の中には[[屏風]]・[[脇息]](きょうそく)・[[台座]]の「三点セット」が入っており、くつろぐ時には必ず使用しているほか、外出時にも持参している。
古語で喋るので[[一人称]]は「[[麿]](まろ)」、[[二人称]]は「[[そち]]」または「そなた」。語尾に「おじゃる」を付ける。何かしらに反応したり驚いたりする際には「おじゃ」と言うほか、感情表現の語頭にも「おじゃ」を付ける(寒気を感じた時は「おじゃぞぞー」、怒った時は「おじゃむー」など)。また、基本的に第三者に対して敬称は付けない(田村愛や小野小町(この2人はちゃん付けで呼ぶ)、乙女先生を除く)。
「まったり」とよく言う。まったりとはくつろいでいる様子を表す。「まったり」をこの意味で使うことは、おじゃる丸より前は稀であった。
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まれにカズマと喧嘩するが、すごく仲良し。
性格はのんびり、まったり、わがままで自己中心的。依存心が強く、甘えん坊で少々泣き虫。自惚れ屋であり、自分の
更に上記の様に(屁)理屈とを並べて挑発する際、強調して言い張るも周囲に自分の並べた(屁)理屈が受け容れられず、「違う」と責められて窮地に立たされると態度を一変し、「まろも○○じゃと思っておったのじゃ」と周囲の意見に沿うと言う卑怯な面もある。だが、上記の通り(屁)理屈を述べながらも、子鬼トリオや田村マコトを自分の思い通りに誘導するなど話術に長けている。
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