「モデルグラフィックス」の版間の差分

概要と紙面企画を分離
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(概要と紙面企画を分離)
 
==概要==
1984年、『[[月刊ホビージャパン]]』(HJ)の編集部を退職した[[梅本弘|市村弘]]が設立したアートボックスより11月号から創刊された。創刊初期は編集長の市村始め編集スタッフおよびモデラーの大半がHJからの引き抜き組だった。当初はHJと同じ左綴じだったが、1990年11月号から右綴じに変更になっている
 
誤字、脱字、レイアウト間違い等が以前から多く、背表紙の月度、通算号表記が間違えたまま発売されたものもある。
創刊時から現在にいたるまで、従来的な製作手順記事・文字情報中心の構成ではなく、大写しの模型の写真を中心にした誌面デザインを強く意識しているのが特徴である。当初はHJと同じ左綴じだったが、1990年11月号から右綴じに変更になっている。
 
[[1997年]]には、[[戦車]]を主とした陸上物のミリタリー模型専門誌として『[[アーマーモデリング]]』誌を隔月出版、後に月刊化している。同様に航空機を扱う『[[スケールアビエーション]]』、艦船を扱う『[[ネイビーヤード]]』も派生し、総合誌である本誌では満足しきれない読者層をフォローしている。
 
==紙面の特徴と関連企画==
創刊時から現在にいたるまで、従来的な製作手順記事・文字情報中心の構成ではなく、大写しの模型の写真を中心にした誌面デザインを強く意識しているのが特徴である。創刊時から「模型を題材としたグラフ誌」を標榜しており、写真1枚で1ページもしくHJ見開きを使う同じ左綴じだったが、1990年11月号から右綴じに変更に贅沢っている誌面を特色とした
 
創刊当時は市村の得意分野であるミリタリー・SFムービー関連や、氏の人脈に拠るオリジナルビデオアニメーションキャラクターの模型化記事が主流を占めていた。「ミリタリー冬の時代」に突入後はミリタリー記事の割合は減少していくが、『[[機動戦士Ζガンダム]]』『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』のデザインワークスと連動した記事を展開、連載企画『[[ガンダム・センチネル]]』はその流れから生まれた。
 
創刊当時から「模型を題材としたグラフ誌」を標榜しており、写真1枚で1ページもしくは見開きを使うといった贅沢な誌面を特色とした。大ヒット企画となった『ガンダム・センチネル』以降はそのスタイルを踏襲し、紙面作りや作例において[[グラフィックデザイン]]に重きを置き、ガンプラなどの主にアニメモデルやSFモデルといった架空のガジェットにスケールモデル的な観点やテクニックを取り入れた作例や、一発ネタの飛び道具的なケレン味と遊び心溢れる作例が数多く誌面を飾っている。逆に、スケールモデル記事であっても、それらに興味が無い読者にも関心を持ってもらえる様な工夫を凝らしている。
 
また1996年からの『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』の模型ファンとアニメファンの双方を意識した硬軟入り乱れた独特の作例記事、同時期に模型関連イベント『[[ワンダーフェスティバル]]』のレポート記事に大きくページを割いたり、その中でも特に美少女フィギュアを大判の写真を使って紹介するなどした。
 
 
そして市村がHJ在籍時に担当していた、[[横山宏]]による連載企画『S.F.3.D』が、1990年代後半より『[[マシーネンクリーガー]] (Ma.K.)』と改名して復活連載されている。同企画は市村が設定作成やショートストーリーの執筆を行うなど深く関わっており、これも同誌から外せない柱のひとつとなっている。
 
[[1997年]]には、[[戦車]]を主とした陸上物のミリタリー模型専門誌として『[[アーマーモデリング]]』誌を隔月出版、後に月刊化している。同様に航空機を扱う『[[スケールアビエーション]]』、艦船を扱う『[[ネイビーヤード]]』も派生し、総合誌である本誌では満足しきれない読者層をフォローしている。
 
創刊当時から「模型を題材としたグラフ誌」を標榜しており、写真1枚で1ページもしくは見開きを使うといった贅沢な誌面を特色とした。大ヒット企画『ガンダム・センチネル』以降はそのスタイルを踏襲し、紙面作りや作例において[[グラフィックデザイン]]に重きを置き、ガンプラなどの主にアニメモデルやSFモデルといった架空のガジェットにスケールモデル的な観点やテクニックを取り入れた作例や、一発ネタの飛び道具的なケレン味と遊び心溢れる作例が数多く誌面を飾っている。逆に、スケールモデル記事であっても、それらに興味が無い読者にも関心を持ってもらえる様な工夫を凝らしている。
 
この他にメインライターで元編集長の[[あさのまさひこ]]らによる模型文化周辺にまつわる事象・話題に関しても深く積極的に取り扱っている。
 
誤字、脱字、レイアウト間違い等が以前から多く、背表紙の月度、通算号表記が間違えたまま発売されたものもある。
 
『[[ガールズ&パンツァー]]』特集号である2013年1月号([特集] ガールズ&パンツァー日本戦車道連盟認定オフィシャルガイドブック)が発売後完売して雑誌としては異例となる増刷をしたが、それも完売して再増刷され、同年4月号([特集] ガールズ&パンツァー日本戦車道連盟認定オフィシャルガイドブック2)も増刷された<ref>[http://www.modelkasten.com/news/2013.html モデルグラフィックス2013年1月号&4月号/増刷のお知らせ 2013.03.05]</ref>。
 
==アートボックス編集の他の模型誌==
*;月刊[[アーマーモデリング]]
:ミリタリーモデル専門誌。毎月13日発売。
*;隔月刊[[スケールアヴィエーション]]
:飛行機モデル専門誌。SFイラストレーターでMa.K.原作者の[[横山宏]]がスーパーバイザーを務める。偶数月13日発売。
 
== 主な連載記事(現在連載中の記事及び、過去に連載された記事も含む) ==
五十音順に
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* ACHTUNG PANZER!
* 一期一会
* History Makers
* 流血の夏
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== 主なモデラー ==
五十音順に
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* 哀原善行(仮名)
* 赤羽一宏([[GUNDAM FIX FIGURATION]]原型師)
* U-YA
* 吉田かずのり
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==脚注==