「赤いけしの花」の版間の差分
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== 音楽 ==
ミハイル・クリル
偶然とはいえ[[ジャコモ・プッチーニ|プッチーニ]]の『[[トゥーランドット]]』と同時期の作品であり、中国風の[[五音音階]]を用いた旋律がしばしば登場する。その一方で、[[半音階]]技法や変化和音、[[全音音階]]が活用され、また同時代性を出すために[[チャールストン (ダンス)|チャールストン]]が模倣されるなど、近代的な要素も見受けられる。だが作風としては全般的に、後期[[ロマン派音楽]]の伝統に留まっており、題材や筋書きにおいて[[ロシア5人組]]以来の伝統というべき[[オリエンタリズム]]の傾向も顕著である。
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* 初版-1927年6月14日:第1幕と第3幕=レフ・ラシチリン、第2幕=ワシーリー・ティホミロフ。[[ボリショイ劇場]]にて 指揮は[[ユーリー・ファイエル]]。
* 改訂版-1949年12月30日:レオニード・ラヴロフスキー。ボリショイ劇場にて。
* 「赤い花」版-1957年11月24日:ワシーリー・ティホミロフ(台本は引き続きクリル
=== [[組曲]]版 ===
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