「イアン・ペイス」の版間の差分

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{{Infobox Musician
| Name = イアン・ペイス<br />Ian Paice
| Img = Deep Purple - inFinite - The Long Goodbye Tour - Barclaycard Arena Hamburg 2017 29.jpg
| Img_capt = ディープ・パープル - ブラジルドイツパウロブルク公演 (2009201773月)
| Img_size = 250px
| Landscape = yes
| Background = non_vocal_instrumentalist
| Birth_name = Ian Anderson Paice
| Alias =
| Img = Ian Paice-01.jpg
| Img_capt = ディープ・パープル - ブラジル・サンパウロ公演 (2009年7月)
| Img_size = 250px
| Landscape = yes
| Born ={{生年月日と年齢|1948|6|29}}
| Died =
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| Associated_acts =[[ディープ・パープル]]<br />ペイス・アシュトン&ロード<br />[[ホワイトスネイク]]<br />[[ゲイリー・ムーア|ゲイリー・ムーア・バンド]]
}}
'''イアン・ペイス'''('''Ian Paice''', 本名 '''Ian Anderson Paice''', [[1948年]][[6月29日]] - )は、[[イングランド]] [[ノッティンガム]]出身の[[ロック (音楽)|ロック]][[ミュージシャン]]、[[ドラマー]]。
 
世界的な人気知名度を誇る[[イギリス]]同国の[[ハードロック]][[バンド (音楽)|バンド]][[ディープ・パープル]]のメンバー<ref>レコード・デビュー以降の全活動期間に在籍し、ディープ・パープル名義の楽曲、アルバムのすべてにクレジットされている唯一の人物である</ref>。他にも数多くのバンドで演奏し、[[1960年代]]から[[ハードロック]]・シーンの第一線で活を続け、業界の第一人者であとしても知られる。身長170cm。サングラスがトレードマーク
 
「[[ローリング・ストーン]]誌選出「歴史上最も偉大な100人のドラマー」9位。同バンド名義で[[2016年]]『[[ロックの殿堂]]』入り<ref>{{Cite web |url=https://www.barks.jp/news/?id=1000122505 |title=ディープ・パープル、殿堂入りするメンバー |publisher=BARKS |date=2015-12-18 |accessdate=2017-12-02 }}</ref>。
 
== キャリア ==
[[File:Deep PurpleIan Paice- MN Gredos - 0501.jpg|thumb|right|250px240px|ディープ・パープル - スペインブラジルアビラサンパウロ公演 (201320097月)]]
両親は、音楽に造詣が深く、特に父親が[[舞踊]]音楽家であった関係で彼は、少年時代から音楽に強い関心を示していた。[[ポピュラー音楽|ポップス]]に興味を持ち始めた16歳の時に、初めて父親から[[ドラムセット]]をプレゼントしてもらう。彼は、現在において第一線のプロには数少ない左利きのドラマーである。[[1950年代]]終盤から父の舞踏楽団の一員として活動する。17歳の時、初めてプロとして加入したバンド、シンディグスでレコード・デビュー。
 
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口をパクパクと動かしながら演奏するが、その理由は分かっていない。
 
「[[ローリング・ストーン]]誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のドラマー」において9位。
 
== 使用機材 ==