「海老原博幸」の版間の差分

[[引退]]後は協栄ジムのトレーナーや[[テレビ東京]]の解説者を務めた。[[1986年]]8月、娘を交通事故で無亡くしている<ref>{{Cite book|和書|author=マガジンハウス書籍編集部|title=平凡パンチの時代 失われた六〇年代を求めて|page=488|publisher=[[マガジンハウス]]|year=1996|isbn=978-4-8387-0684-61-9}}</ref>。その後、過度の飲酒により[[肝機能障害]]を患い、[[1991年]][[4月20日]]に51歳の若さで死亡。原田は「俺は親の葬式でも泣かなかったが、海老原が死んだ時は泣きまくった」と大ショックを受けた。