「大罪」の版間の差分
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'''大罪'''(
== 概説 ==
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* ねたみによって他人の上に大きな不幸を望むこと<ref name="Cathechism2539">「ねたみは罪源の一つに数えられています。・・・(中略)・・・他人の上に大きな不幸を望むようなときには、'''大罪'''となります。」 『カトリック教会のカテキズム』 #2539(日本語版727頁)</ref>
; 「重大な罪」と書かれている例
* まじない、妖術
* 偽りの誓い、誓約違反<ref>『カトリック教会のカテキズム』 #2163(日本語版636頁)</ref>
* 殺人<ref>『カトリック教会のカテキズム』 #2268、#2320(日本語版664、677頁)</ref>(安楽死も殺人行為にあたるとしている<ref>『カトリック教会のカテキズム』 #2277、#2324(日本語版667、677頁)</ref>)
36行目:
* 強姦<ref>『カトリック教会のカテキズム』 #2356(日本語版684頁)</ref>
* 離婚<ref>『カトリック教会のカテキズム』 #2384(日本語版691頁)</ref>
* 姦通
* 不当な賭けごと、いかさま賭博<ref>『カトリック教会のカテキズム』 #2413(日本語版698頁)</ref>(ただし、与えた損害が些少で、損害を受けた者もそれを重視しているとは考えられない場合を除く)
* 偽証<ref>『カトリック教会のカテキズム』 #2476(日本語版713頁)</ref>
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