「Apache Subversion」の版間の差分

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検証ができないため,出典元の提示を求める.
28行目:
# ディレクトリの移動や削除をサポートしている。このため、ファイル名やソースツリーの構造がはっきりと決まらないうちからバージョン管理をすることができる。
# バージョン番号(リビジョン番号)はソースツリー全体に対して振られるため、原則としては誰かがソースツリーのどこかのファイルを更新する度に番号が増えてゆく。(CVSではファイル毎にリビジョン番号がつけられている。)
# 作業ディレクトリ内に、最後にソースリポジトリと同期をとったときのファイルのコピーを持っているため、改編中のファイルの変更部の確認などがソースリポジトリにアクセスする事無く高速に実行できる{{要出典|date=2017年12月}}。また、ファイルの差分送信が効率よく行なわれるため、プアなネットワーク環境で利用したときに快適である。
# [[Secure Shell|SSH]]によるソースリポジトリとの通信を標準でサポートしている。インターネット経由で利用してもセキュリティを容易に保つ事ができる。
# [[WebDAV]]をバックエンドとして使うことができる。つまり、[[Apache HTTP Server]]などのWebDAVをサポートするHTTPサーバを経由して、WebDAVプロトコルを用いてSubversionサーバとSubversionクライアントが通信するという形態が使える。