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陰陽道の1つではなく。あくまでも『影響を強く受けた』という方向での修正。
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'''家相'''('''かそう''')とは、土地や家の間取りなどの相(見た目、ありさま)またはそれによって住人の運勢をみる占術。[[風水]]などと同じく[[中国]]から伝来し、[[日本]]の文化に深く関わりをもつ、[[陰陽道]]の1つ。
[[風水]]などと同じく[[中国]]から伝来し、[[日本]]の文化に深く関わりをもつ。陰陽道が大きく影響されたとも言わていれる<ref name="978-4642074827-P67">{{cite book|和書|author=佐野賢治ほか|title=現代民俗学入門|publisher=吉川弘文館|year=1996|page=67|isbn=978-4642074827}}</ref>。
 
== 家相と陰陽道の関連 ==
[[奈良時代]]、中国から[[仏教]]とともに伝来した風水思想の中の、居宅を陽宅風水、墓地を陰宅風水とする思想があり、る。
その陽宅風水が日本で独自に発展したものが家相であるため中国に家相はないを風水の一種として扱うかどうかで意見が別れることもある<ref name="978-4642074827-P67" />
また日本においては、「地相」と「家相」の個別の定義があるが、総合して「家相」として用いられてきた。
 
[[陰陽道]]に大きく影響を受けたものとも言われている。
 
== 日本での歴史 ==