「キヤノン EOS 5D」の版間の差分

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最初の廉価版[[35mmフルサイズ|35mm判フルサイズ]]カメラであるにもかかわらず、プロ用のカメラに比べて軽量で、発売当時40万円以下の低価格に抑えられたことから注目を集めた。
 
後継機として2008年11月に後継機の[[キヤノン EOS 5D Mark II|EOS 5D Mark II]]が、2012年3月に Mark IIIが発売された。現在では2016年9月からはキヤノン EOS 5D Mark IV が後継機種として発売されている。
 
== 主な仕様 ==
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== 設計上の欠陥 ==
{{要出典範囲|Canon EOS 5D は優れたカメラであったが、撮影しているときに突然ミラーが外れてしまう事態が多々発生した、当初、メーカー側では欠陥を認めずに有償修理として対応していたが、後に設計上の欠陥であることをメーカーが認知し、無償で配送業者が持っていき、ミラーの補修後に顧客に返却するという無償修理と言う後手にまわる事態を招いた。発売当初のミラーは専用の接着剤で3点で止められているだけであった。補修後のミラーは左右に枠が取り付けられて安定するようになった。ただし、最初のミラーよりも極わずかだが、ミラーがせり出しているため、他社のレンズに依ってはミラーに当たり使用できなくなる事もある。その点以外は当時としては大旨良好なカメラである。|date=2016年3月}}
 
== 関連項目 ==
{{Commonscat|Canon EOS 5D}}
*[[キヤノン・EOSシリーズ]]
*[[キヤノンEFマウントレンズの一覧]]
 
=== キヤノン EOS 5D Mark II ===
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2012年3月22日にEOS 5D Mark IIの後継機として発売された。新開発の画像処理エンジン「DIGIC 5+の搭載により、常用感度が最高ISO25600(拡張で102400)まで引き上げられ、連写速度も6コマ/秒と高速化された。また、フラッグシップ機のキヤノン EOS-1D X同等の61点AF、HDR(ハイダイナミックレンジ)撮影機能が新たに搭載された。
 
=== キヤノン EOS 5D Mark IV ===
2016年9月8日発売
 
== 関連項目 ==
{{Commonscat|Canon EOS 5D}}
*[[キヤノン・EOSシリーズ]]
*[[キヤノンEFマウントレンズの一覧]]
 
== 外部リンク ==