「月華の剣士」の版間の差分

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『'''幕末浪漫 月華の剣士'''』(ばくまつろまん げっかのけんし)は、[[SNK (1978年設立の企業)|SNK]](旧社)が[[ネオジオ]]用に開発・販売した[[対戦型格闘ゲーム]][[シリーズ (作品)|シリーズ]]である。同社の『[[サムライスピリッツ]]』とは異なる趣をからめた「サムライアクション」となっている。海外英語版のタイトルは『'''THE LAST BLADE'''』(ザ・ラスト・ブレード)。
 
== 作品解説 ==
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:* PlayStation 4:2016年5月25日
:* [[PlayStation Vita]]:2016年5月25日
: 第2作、欧米版は『'''THE LAST BLADE 2 HEART OF THE SAMURAI'''』(ザ・ラスト・ブレード ツー ハート・オブ・ザ・サムライ)。略称は『'''二幕'''』。剣質「極」が2度目の登場するが、隠しコマンドで出現させる必要がある
: PS4、PSVita版はオンライン対戦に対応。クロスプレイ対応のため、PS4とVitaの異機種間対戦が可能。[[クロスセーブ]]対応のためセーブデータ共有可能。
 
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:* [[ゲームアーカイブス]]: 2007年4月26日
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: 『一幕』の移植版。オープニングにアニメムービーを使用、追加キャラクターなどのおまけ要素も充実。
: 武器が『二幕』と同様に飛ばなくなったため、一部のキャラクターの技の仕様が異なる。
; 幕末浪漫特別編 月華の剣士 ~月に咲く華、散りゆく花~(THE LAST BLADE Beyond the Destiny)
:* [[ネオジオポケット]]:2000年3月16日 / ベスト:2001年8月2日
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: という3つの類型があり、キャラクターごとに類型がそれぞれ決められている。
; 剣質「極」(隠し要素)(EX)(EX)
: 『二幕から登場。一部家庭用を除いて隠し剣質となっている。「力」と「技」双方の特徴をほとんど併せ持つ(「防御不可斬り」のみ存在せず、「打ち上げ斬り」に統一)剣質。
: 反面防御力が極端に低く、剣質ゲージが溜まりにくいというデメリットも存在する。
: 剣質によって奥義(必殺技)などに仕様の違いがある場合、原則的に昇華対応のものは「力」、それ以外は「技」と同じ仕様になる。