「零 (ゲーム)」の版間の差分

==== zeroシリーズ ====

; 雛咲 深雪（ひなさき みゆき） : 真冬と深紅の母親。強い霊感を所持しており、二人が霊感を所持しているのは母譲りである。学生時代に考古学者の真人（まさと）<ref>「[http://www.tecmo.co.jp/product/zero/zero_staff_an2.htm 『零～zero～』アンソロジー　第二回 『深紅と真冬』]」『zero』公式ウェブサイト、2014年6月15日閲覧。</ref>と出会って結婚し、一時期は真人の助手として遺跡の発掘品などの撮影を行う。その後は多忙な夫とのすれ違いから趣味として再び写真を撮るようになったが、後に自らの霊感と母である美琴から受け継いだ射影機の力に耐え切れずに首吊り自殺を図る。

; 高峰 準星（たかみね じゅんせい）: 怨霊名は'''作家の霊'''。ミステリーやノンフィクションなどを多く手がける有名作家。42歳。霊感がほとんどないと思われるが、それでも氷室邸の真実解明まで後一歩のところまで迫るなどの柔軟な思考と聡明さを併せ持つ。次回作の取材のために助手の平坂巴や編集者の緒方浩二を連れて氷室邸を訪れるが、最期は怨霊によって氷室邸に捕らわれて殺害される。声は[[小林清志]]、[[マット・レーガン]]（2役）<ref name="btva1">{{Cite web |url=http://www.behindthevoiceactors.com/video-games/Fatal-Frame/side-by-side/ |title=<nowiki>Fatal Frame - Characters/Actors Images | Behind The Voice Actors</nowiki> |accessdate=2017-11-09 }}</ref>。

; 緒方 浩二（おがた こうじ） : 怨霊名は'''編集者の霊'''。高峰準星が手がけていた雑誌の担当編集者。32歳。自らの取材も兼ねて高峰に同行するが、共に怨霊に捕らわれた後は霧絵から逃げようとして押し入れに隠れたところを遂に捕まって殺害され、後にバラバラ死体として平坂巴に発見される。声はマット・レーガン（2役）<ref name="btva1"/>。