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→‎放送関連での対応: 基地の外について
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* [[プロレス]]団体[[大日本プロレス]]所属の[["黒天使"沼澤邪鬼]]は、「キチ○イの神様」と自称し、チーム「[[045邪猿気違's]](ゼロヨンゴ・ジャンキーズ)」でタッグを組む[[葛西純]]とともに「キチ○イ」をキャッチフレーズとしている。そのため同団体の中継番組「[[大日大戦]]」では、地上波放送の際に「キチ○イ」の部分に「[[自主規制音|ピー音]]」がかぶせられる。当選手のマイクパフォーマンス中に観客からの「キチ○イ」コールは修正できないため、CSは修正なしのパターンもあり、地上波はシーン自体がカットとなる(キチ○イの表記については[["黒天使"沼澤邪鬼]]を参照)。
*ニュースや報道でのインタビューで一般人が「きちがい」といった場合、字幕[[テロップ]]でその発言の「きちがい」の部分が別の単語に差し替えられることがある。(例:子供が行方不明になった母親を見た人がインタビュアーに対し「きちがいのように子供を捜していた」と言う部分の『きちがい』を『夢中になって』に差し替えた。)
* [[ニュース番組]]・[[報道番組]]や[[ドキュメンタリー番組]]などで、[[沖縄県]]の[[在日米軍]]基地問題を取り上げる際に使う例として「基地外」では「きちがい」と音が同じになってしまうので『'''基地の外'''(きちのそと)』と、言い換えて表現している。ただし「基地の外」という表現であってもダブルミーニングとみなされ不適切な表現とされることがあり、[[ニュース女子の沖縄リポート放送をめぐる騒動|2017年1月2日放送の『ニュース女子』]]で使われた「基地の外の反対派によるフェンスへの抗議活動」などの表現に対して[[放送倫理・番組向上機構|BPO]]から放送倫理違反であるとの指摘があった
* 東宝特撮やゴジラシリーズでは「きちがい」が製作時には通用していた言葉だったがNHKBSで「三大怪獣地球最大の決戦」が放送された時、その該当部分でピー音を鳴らした。DVDやマガジンでは冒頭にその件を知らせる字幕が挿入される。