「ネットワークアタッチトストレージ」の版間の差分

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===CPU===
{{main|CPU}}
NASの主な演算処理は[[パリティ]]や[[巡回冗長検査]]計算である。[[ネットギア]]製[[ReadyNAS]]ではローエンドはこれら計算エンジンを搭載した[[ARM]] [[SoC]]、ミドルクラスは[[インテル]] [[Intel Atom|Atom]]、ハイエンドはインテル [[Core i3]]と使い分けられている。当該エンジンにより比較的処理速度の低いSoCでも、[[RAID]]のパリティ、[[btrfs]]や[[iSCSI]]の[[巡回冗長検査|CRC32C]]、[[dm-crypt]]の[[暗号]]/復号を高速に処理出来る。この間にもCPUはウイルススキャン等の別のジョブを実行し続けられる。
 
===その他===