「中央自動車道切り通し爆破事件」の版間の差分
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1989年2月24日午後1時54分、[[中央自動車道]]の下り線の切り通し(東京都調布市深大寺南町1丁目)が突然爆発し、土砂約4トンが下り線を塞いだ。ちょうど30分後に昭和天皇の棺を乗せた葬列が中央自動車道経由で[[武蔵陵墓地|武蔵野陵]]に向かう予定であった。
[[警備]]中の[[機動隊]]は直ちに土砂の除去作業を行い、葬列を無事に通過させることができた。
その後の現場検証で、消火器の破片や[[リード線]]が見つかったため、
2月28日、革労協解放派は、拠点校の[[駒澤大学]]で犯行声明文をばら撒き、自党派によるテロ事件であることを認めた。
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