「堂本剛」の版間の差分

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== 人物 ==
=== 性格・特徴 ===
* 10代の頃は予想以上に人気が出た事や10代とは思えぬ演技力と歌唱力とトーク力で一気にスターに上り詰めた。しかし周りの期待に応えるために自分を押し殺すことも多かったが<ref>{{Cite web| title = KinKi Kids堂本剛、デビュー当時の葛藤を明かす| publisher = [[modelpress]]| date = 2013-06-06| url = http://mdpr.jp/news/detail/1250219| accessdate = 2015-03-19}}</ref>、「芸能人というよりも、一人の男性として、一人の人間として生活をしていきたい」、「嘘をつかず、ファンにも自分のありのままを見せたい<ref name=yomiuri030807>{{cite news |title= 今の自分、見てもらう |newspaper = [[読売新聞|YOMIURI ONLINE]] | publisher = 待田晋哉|date= 2003-08-07 |url= http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/zipzap/interview/zi03080701.htm |accessdate=2013-12-28|archiveurl= https://web.archive.org/web/20040206050521/http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/zipzap/interview/zi03080701.htm |archivedate= 2004-02-06}}</ref>」という考えを強く持っている。
* 故郷の[[奈良]]をこよなく愛する。ENDLICHERI☆ENDLICHERIのアルバム名(ライブ名)が「'''N'''eo '''A'''frica '''R'''ainbow '''A'''x」で[[折句]]になっていたり、2008年、[[なら100年会館]](奈良県奈良市)でライブを行ったのをはじめとして[[薬師寺]](奈良県奈良市)や[[国営飛鳥歴史公園]]([[奈良県]][[高市郡]][[明日香村]])でもライブを行った。また、『[[堂本剛の正直しんどい]]』や『[[堂本剛のココロ見]]』など番組の企画で帰ったり、「奈良は自分の原点」「子どもができたら奈良で子育てしたい<ref name=sponichi130328>{{Cite news | title = 堂本剛が母子手帳デザイン 地元・奈良市の依頼受け無償で| newspaper = [[スポーツニッポン|Sponich Annex]]| date = 2013-03-28| url = http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/03/28/kiji/K20130328005495260.html| accessdate = 2013-12-28}}</ref>」など、地元に関連する発言も多い。2012年3月20日より 『[[縁を結いて]]』が[[近畿日本鉄道]]が運行する[[近鉄特急]]の発車メロディに起用されている<ref>{{Cite web| title = 堂本剛の「縁を結いて」が近鉄特急の発車メロディに起用| publisher = 音楽ナタリー| date = 2012-03-09| url = http://natalie.mu/music/news/65830| accessdate = 2017-02-25}}</ref>。日本の[[雅楽]]に興味があり、[[平安神宮]]でライブを行うなど神社仏閣にも縁が深いことから、2013年には『[[世界ふしぎ発見!]]』で[[日本書紀]]や[[古事記]]に書かれた「国譲り神話」にスポットを当てた回でナレーションにも初挑戦した。しかし東京が嫌いというわけではなく、「奈良は僕が生まれた場所。東京は育ててくれた場所。どちらもあって今の僕がいるから、僕は東京を否定もしないし、奈良も捨てない」と語っている<ref>{{Cite web| title = 寺社好き堂本剛が「世界ふしぎ発見!」でナレーター初挑戦| publisher = [[ナタリー (ニュースサイト)|ナタリー]]| date = 2013-12-20| url = http://natalie.mu/music/news/106180| accessdate = 2013-12-29}}</ref>。
* 愛という言葉や概念に思い入れがあり、{{要出典範囲|家族や自分の大切な人間に対する愛、自分に向けられる愛を大切にし、音楽などによって自らも愛を発信していきたいという主旨のことや、「愛は求めるものではなく与えるもの」ということをMCやインタビューなどでよく口にしている|date=2017年2月}}。また、ジャニーズ事務所の携帯サイト「Johnny's web」では「'''Love Fighter'''」というタイトルで連載を続けている。
* おじいちゃん子だったため、祖父が生前入院していた頃は忙しい時期でも暇を見つけてはお見舞いに行っていた<ref name=getthekinki />。また、家族とも仲が良く『[[トーキョーライブ]]』にて1週目はやたらカメラ目線をしナナナに「やめてください」と言われたが「オカンが見ているから少しでも映らなと思って」と語ったり、「集合ライブ」で「堂本剛に似ている人」を募集した際に「オカン来たらあかんよ」と語った。ちょうど2週目は誕生日の次の日で、前日に家族と[[寿司]]を食べに行った事や、姉が持ってきたバースデーケーキの話をしていた。しかし、あまり父親の話はしない
* ドラマの収録の合間に女優と話すのは苦手だったが<ref name=yomiuri030807 />、同じ関西出身の[[水川あさみ]]とは仲良くなりその後も交流が続いている。水川あさみの事は「あさみ」と呼んでおり、水川の初映画が堂本剛が主人公の『[[上海魚人伝説]]』であり、縁はかなり深い。スタッフに「水川と結婚した方が良い」と勧められたが、本気のトーンで水川に「お前だけとは結婚したくない」と話し、水川は「私だって結婚したくない」と否定した。ラジオでリスナーが「弟が水川あさみさんと付き合いたい」と相談が来た際にロートーンで「あいつと付き合うには相当な覚悟が必要」「僕は絶対無理だし、勧めない」と止めていたが、休憩時間に2人でドラゴンボールごっこをしたりと仲はかなり良い。<ref name=mizukawa>{{Cite web| title = 堂本剛、「天魔さんがゆく」トークショー 「水川あさみは、おばさんみたい」| publisher = TVfanWeb| date = 2013-09-18| url = http://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/53986| accessdate = 2013-12-28}}</ref>。