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=== 突発性難聴 ===
[[2017年]][[6月19日]]ごろから「左耳が聞こえにくい」などの症状が現れ、「[[突発性難聴]]」と診断される。同月27日、大事を取って入院<ref>{{Cite news|url= http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/07/05/kiji/20170704s00041000262000c.html |title= 堂本剛が退院  突発性難聴、通院治療へ  復帰時期は医師と相談 |newspaper= Sponichi Annex |publisher= スポーツニッポン新聞社 |date= 2017-07-05 |accessdate= 2017-07-05 }}</ref>。同月28日生放送の『[[テレ東音楽祭#テレ東音楽祭2017 (TV TOKYO MUSIC FESTIVAL 2017)|テレ東音楽祭2017]]』([[テレビ東京]])と[[7月1日]]生放送の『[[THE MUSIC DAY|THE MUSIC DAY 願いが叶う夏]]』([[日本テレビ]])への出演を見送った<ref>{{Cite news|url= https://www.daily.co.jp/gossip/2017/06/28/0010322651.shtml |title= 堂本剛が突発性難聴で入院 堂本光一明かす「歌うのもままならない」 |newspaper= デイリースポーツ online |publisher= 株式会社デイリースポーツ |date= 2017-06-28 |accessdate= 2017-06-28 }}</ref><ref>{{Cite news|url= http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170701-OHT1T50191.html |title= 堂本光一「MUSIC DAY」に一人で出演「剛君が戻ってきたら新たな気持ちで再スタート出来たら」 |newspaper= スポーツ報知 |publisher= 報知新聞社 |date= 2017-07-01 |accessdate= 2017-07-05 }}</ref>。[[7月4日]]に退院し、通院治療<ref>{{Cite news|url= http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170704-OHT1T50189.html |title= KinKi堂本剛が退院 撮影など医師と相談し再開へ…突発性難聴で27日から入院 |newspaper= スポーツ報知 |publisher= 報知新聞社 |date= 2017-07-05 |accessdate= 2017-07-05 }}</ref>。同月15、16日、デビュー20周年イベント「KinKi Kids Party〜ありがとう20年〜」に[[横浜スタジアム]]で開催されたライブでは、会場への出演は断念したものの、東京都内からの生中継による映像出演という形で歌唱を披露した<ref>{{Cite news|url= https://www.daily.co.jp/gossip/2017/07/16/0010375172.shtml |title= KinKiKinKi剛が歌唱復帰…20…20周年記念イベント、3万人に感謝の歌声 |newspaper= デイリースポーツ online |publisher= 株式会社デイリースポーツ |date= 2017-07-16 |accessdate= 2017-07-28 }}</ref>。同月20日、[[文化放送]]の特番『Youたちいよいよハタチだね! 〜[[KinKi Kids どんなもんヤ!]] 3時間生放送スペシャル!〜』には、予定通り生放送出演を果たした<ref>{{Cite news|url= http://www.oricon.co.jp/news/2094390/full/ |title= 突発性難聴の堂本剛、ラジオで近況報告「あと一週間は爆音とデカイおなら禁止」 |newspaer= ORICON NEWS |publisher= oricon ME |date= 2017-07-20 |accessdate= 2017-07-28 }}</ref>。デビュー20周年記念日当日の同月21日、『[[ZIP!]]』(日本テレビ)に生出演し、退院以来初めてのテレビ生放送出演となった<ref>{{Cite news|url= http://www.oricon.co.jp/news/2094460/full/ |title= 堂本剛、退院後初のテレビ生出演 KinKiKidsデビュー20周年記念日に |newspaper= ORICON NEWS |publisher= oricon ME |date= 2017-07-21 |accessdate= 2017-07-28 }}</ref>。「[[SUMMER SONIC]] 2017」([[8月19日]]、千葉 / 20日、大阪)と「[[イナズマロックフェス]] 2017」([[9月17日]]、滋賀)への出演が予定されていたが、ライブを行うまでの回復には至っていないとの担当医師の判断により出演見送りとなった<ref>{{Cite news|url= http://natalie.mu/music/news/243102 |title= 堂本剛、サマソニおよびイナズマロック出演キャンセル |newspaper= 音楽ナタリー |publisher= ナターシャ |date= 2017-08-01 |accessdate= 2017-08-01 }}</ref>。[[9月1日]] - 3日に京都・[[平安神宮]]で開催予定だったソロ公演も中止される<ref>{{Cite news|url= http://www.sanspo.com/geino/news/20170809/joh17080905020002-n1.html |title= 堂本剛の平安神宮ソロ公演、8年連続開催ならず中止  耳以外の体調万全 |newspaper= SANSPO.COM |publisher= 産経デジタル |date= 2017-08-09 |accessdate= 2017-08-09 }}</ref>。
 
[[10月29日]]開催の音楽フェス「テレビ朝日 ドリームフェスティバル2017」([[さいたまスーパーアリーナ]])で音楽活動を再開<ref>{{Cite news|url= http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/09/30/kiji/20170929s00041000363000c.html |title= KinKi 151KinKi 151日ぶり2人で歌う  堂本剛「突発性難聴」治療終了 |newspaper= Sponichi Annex |publisher= スポーツニッポン新聞社 |date= 2017-09-30 |accessdate= 2017-09-30 }}</ref>。[[5月31日]]収録の歌番組『MTVアンプラグド』<ref>{{Cite web|url= http://www.mtvjapan.com/unplugged-kinkikids/ |title= MTV UNPLUGGED - KinKi Kids |publisher= バイアコム・ネットワークス・ジャパン |accessdate= 2017-10-30 }}</ref>以来151日ぶりのKinKi Kids2人そろってのステージとなった<ref>{{Cite news|url= http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/10/30/kiji/20171029s00041000451000c.html |title= 剛が歌った!KinKi!KinKi復活 151151日ぶり2人でステージ |newspaper= Sponichi Annex |publisher= スポーツニッポン新聞社 |date= 2017-10-30 |accessdate= 2017-10-30 }}</ref>。
 
== 人物 ==
=== 性格・特徴 ===
* 10代の頃は予想以上に人気が出た事や10代とは思えぬ演技力と歌唱力とトーク力で一気にスターに上り詰めた。しかし周りの期待に応えるために自分を押し殺すことも多かったが<ref>{{Cite web| title = KinKi Kids堂本剛、デビュー当時の葛藤を明かす| publisher = [[modelpress]]| date = 2013-06-06| url = http://mdpr.jp/news/detail/1250219| accessdate = 20152017-0312-22|archiveurl= https://web.archive.org/web/20130613052335/http://mdpr.jp/news/detail/1250219 |archivedate= 2013-06-1913}}</ref>、「芸能人というよりも、一人の男性として、一人の人間として生活をしていきたい」、「嘘をつかず、ファンにも自分のありのままを見せたい<ref name=yomiuri030807>{{cite news |title= 今の自分、見てもらう |newspaper = [[読売新聞|YOMIURI ONLINE]] | publisher = 待田晋哉|date= 2003-08-07 |url= http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/zipzap/interview/zi03080701.htm |accessdate=2013-12-28|archiveurl= https://web.archive.org/web/20040206050521/http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/zipzap/interview/zi03080701.htm |archivedate= 2004-02-06}}</ref>」という考えを強く持っている。
* 故郷の[[奈良]]をこよなく愛する。ENDLICHERI☆ENDLICHERIのアルバム名(ライブ名)が「'''N'''eo '''A'''frica '''R'''ainbow '''A'''x」で[[折句]]になっていたり、2008年、[[なら100年会館]](奈良県奈良市)でライブを行ったのをはじめとして[[薬師寺]](奈良県奈良市)や[[国営飛鳥歴史公園]]([[奈良県]][[高市郡]][[明日香村]])でもライブを行った。また、『[[堂本剛の正直しんどい]]』や『[[堂本剛のココロ見]]』など番組の企画で帰ったり、「奈良は自分の原点」「子どもができたら奈良で子育てしたい<ref name=sponichi130328>{{Cite news | title = 堂本剛が母子手帳デザイン 地元・奈良市の依頼受け無償で| newspaper = [[スポーツニッポン|Sponich Annex]]| date = 2013-03-28| url = http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/03/28/kiji/K20130328005495260.html| accessdate = 2013-12-28}}</ref>」など、地元に関連する発言も多い。2012年3月20日より 『[[縁を結いて]]』が[[近畿日本鉄道]]が運行する[[近鉄特急]]の発車メロディに起用されている<ref>{{Cite web| title = 堂本剛の「縁を結いて」が近鉄特急の発車メロディに起用| publisher = 音楽ナタリー| date = 2012-03-09| url = http://natalie.mu/music/news/65830| accessdate = 2017-02-25}}</ref>。日本の[[雅楽]]に興味があり、[[平安神宮]]でライブを行うなど神社仏閣にも縁が深いことから、2013年には『[[世界ふしぎ発見!]]』で[[日本書紀]]や[[古事記]]に書かれた「国譲り神話」にスポットを当てた回でナレーションにも初挑戦した。しかし東京が嫌いというわけではなく、「奈良は僕が生まれた場所。東京は育ててくれた場所。どちらもあって今の僕がいるから、僕は東京を否定もしないし、奈良も捨てない」と語っている<ref>{{Cite web| title = 寺社好き堂本剛が「世界ふしぎ発見!」でナレーター初挑戦| publisher = [[ナタリー (ニュースサイト)|ナタリー]]| date = 2013-12-20| url = http://natalie.mu/music/news/106180| accessdate = 2013-12-29}}</ref>。
* 愛という言葉や概念に思い入れがあり、{{要出典範囲|家族や自分の大切な人間に対する愛、自分に向けられる愛を大切にし、音楽などによって自らも愛を発信していきたいという主旨のことや、「愛は求めるものではなく与えるもの」ということをMCやインタビューなどでよく口にしている|date=2017年2月}}。また、ジャニーズ事務所の携帯サイト「Johnny's web」では「'''Love Fighter'''」というタイトルで連載を続けている。
* おじいちゃん子だったため、祖父が生前入院していた頃は忙しい時期でも暇を見つけてはお見舞いに行っていた<ref name=getthekinki />。また、家族とも仲が良く『[[トーキョーライブ]]』にて1週目はやたらカメラ目線をしナナナに「やめてください」と言われたが「オカンが見ているから少しでも映らなと思って」と語ったり、「集合ライブ」で「堂本剛に似ている人」を募集した際に「オカン来たらあかんよ」と語った。ちょうど2週目は誕生日の次の日で、前日に家族と[[寿司]]を食べに行った事や、姉が持ってきたバースデーケーキの話をしていた。しかし、あまり父親の話はしない
* ドラマの収録の合間に女優と話すのは苦手だったが<ref name=yomiuri030807 />、同じ関西出身の[[水川あさみ]]とは仲良くなりその後も交流が続いている。水川あさみの事は「あさみ」と呼んでおり、水川の初映画が堂本剛が主人公の『[[上海魚人伝説]]』であり、縁はかなり深い。スタッフに「水川と結婚した方が良い」と勧められたが、本気のトーンで水川に「お前だけとは結婚したくない」と話し、水川は「私だって結婚したくない」と否定した。ラジオでリスナーが「弟が水川あさみさんと付き合いたい」と相談が来た際にロートーンで「あいつと付き合うには相当な覚悟が必要」「僕は絶対無理だし、勧めない」と止めていたが、休憩時間に2人でドラゴンボールごっこをしたりと仲はかなり良い。<ref name=mizukawa>{{Cite web| title = 堂本剛、「天魔さんがゆく」トークショー 「水川あさみは、おばさんみたい」| publisher = TVfanWeb| date = 2013-09-18| url = http://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/53986| accessdate = 2013-12-28}}</ref>。
 
=== 趣味・嗜好 ===
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=== 音楽 ===
* 日本の音楽では[[Mr.Children]]・[[CHAGE and ASKA]]・[[DREAMS COME TRUE]]<ref name="rialsound20141209">{{Cite web| title = KinKi Kids堂本剛、ドリカム中村との交流語る「家でプリンスのライブを見せてもらった」| publisher = Real Sound| date = 2014-12-09| url = http://realsound.jp/2014/12/post-1965.html| accessdate = 2015-03-19}}</ref>・[[椎名林檎]]・[[TUBE]]を好んで聴いている。Mr.ChildrenやTUBEにおいては自分の番組内やコンサートで楽曲を歌うことも多い。初めて買ったCDは[[ASKA]]の『[[はじまりはいつも雨]]』で<ref>{{Cite web| title = 堂本剛 人生で最初に買ったCDはASKA『はじまりはいつも雨』| publisher = [[NEWSポストセブン]]| date = 2013-05-20| url = http://www.news-postseven.com/archives/20130520_188785.html| accessdate = 2015-03-19}}</ref>、2013年に初のカバーアルバム『[[カバ (アルバム)|カバ]]』をリリースした際には楽曲を収録し、各雑誌やASKAとの対談でも思い出を語った。DREAMS COME TRUEは、剛が彼らの楽曲「[[PEACE!/MARRY ME?|MARRY ME?]]」が好きだということからそのアンサーソングとして「[[ね、がんばるよ。]]」がKinKi Kidsへ曲提供されたり<ref>{{Cite web| title = ドリカム、ニューシングル発表! C/Wには「うれしい!たのしい!〜」も!| publisher = [[HMV|HMV ONLINE]]| date = 2003-12-13| url = http://www.hmv.co.jp/news/article/312120089/| accessdate = 2014-04-17}}</ref>、プライベートで自宅を訪問し合うなど交流が深い<ref name="rialsound20141209" />。『堂本剛の正直しんどい』では3人でゲリラ的にストリートライヴを行った<ref>{{Cite web| title = DREAMS COME TRUE 僕らの音楽で幻のユニット再コラボ| publisher = 音楽ナタリー| date = 2007-03-27| url = http://natalie.mu/music/news/975| accessdate = 2015-03-19}}</ref>。
*デビュー前から10代とは思えぬほどの歌唱力で、ジャニーズの概念を覆した。
* 洋楽では[[ブラックミュージック]]を好んで聴いており、特に[[ファンク]]に対しての思い入れが強い<ref>{{Cite web| title = 堂本剛の音楽愛が深すぎ…『ギターマガジン』が見せた“雑誌”の底力| publisher = 女子SPA!| date = 2015-03-19| url = http://joshi-spa.jp/221423| accessdate = 2015-03-19}}</ref>。特に[[ジミ・ヘンドリックス]]と[[スライ&ザ・ファミリー・ストーン]]が好き。ジミ・ヘンドリックスにおいては『正直しんどい』で楽曲が使われており<ref>{{Cite web| title = 『堂本剛の正直しんどい』のオープニングテーマ?| publisher = CDJournal| date = 2003-09-29| url = http://www.cdjournal.com/main/research/jimi-hendrix/880| accessdate = 2015-03-19}}</ref>、元スライ&ザ・ファミリー・ストーンのベーシスト[[ラリー・グラハム]]には自ら手紙を書いて共演を直訴し<ref name="sankei20070316">{{cite news |title= お台場に宇宙空間が出現!“ケリー”新公演は愛と驚きを展開|newspaper = [[サンケイスポーツ|SAMSPO.COM]] |date= 2007-03-16 |url= http://www.sanspo.com/geino/top/gt200703/gt2007031606.html|archiveurl= https://web.archive.org/web/20070319210743/http://www.sanspo.com/geino/top/gt200703/gt2007031606.html|archivedate= 2007-03-19}}</ref>、『[[Neo Africa Rainbow Ax]]』収録の「ENDLICHERI☆ENDLICHERI 2」で[[スラップ奏法|スラップ]]とボイスで参加してもらうことが実現した。
* 『[[LOVE LOVE あいしてる]]』で共演した[[吉田拓郎]]からギター演奏の基礎を享受されたことをきっかけに、自身で音楽を作り上げる過程に興味を深める。『[[新堂本兄弟|堂本兄弟]]』で共演した[[THE STREET SLIDERS]]の[[土屋公平]]にも積極的にファンクギターを習うなど演奏の技術を磨く努力を怠らず熱心に取り組む。ジャンルを問わず、色々なアーティストや楽曲を柔軟に受け入れて自身の音楽の幅を広げてきた。私物の[[ギター]]は30本を超える(番組で共演した[[高見沢俊彦]]からもギターを譲り受けている)。[[アンプ (楽器用)|アンプ]]や[[エフェクター]]も多数揃えており、『[[24CH△NNEL]]』の企画ではオリジナルのエフェクターも制作した。また、演奏だけに留まらず楽曲の制作にも積極的に取り組んでいる。ギターだけではなく、ピアノで作曲したり、ドラムやベース演奏にも取り組んで番組や自身のライブでも時々披露している。2015年5月13日発売の[[音楽雑誌]]『[[リットーミュージック|ギター・マガジン]]』2015年6月号にギタープレーヤーとして取り上げられ、ソロで表紙を飾った<ref>{{cite news |title= 堂本剛 溢れ出す愛と悦びのファンク| publisher = ギター・マガジン 2015年6月号|date= 2015-05-13 |url= http://www.rittor-music.co.jp/magazine/gm/15111006.html|accessdate = 2015-05-13}}</ref>。
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:* [[ダイハツ工業]]「[[ダイハツ・ビーゴ]]」(2006年1月 - )
:* [[ドワンゴ]]「Sankaku着ボイス」(2007年6月 - 、声のみの出演)
:* [[アディダス|adidas japan]]「adidas Originals キャンペーン」イメージキャラクター(2010年2月 - )<ref name=harajyuku /><ref>{{cite press release| title = 2月12日(金)より、『BE Originals キャンペーン』がスタート! -堂本剛氏 (Kinki Kids) をイメージキャラクターに起用-| publisher = [[アディダス|adidas japan]]| date = 2010-02-05| url = http://3stripes.adidas.co.jp/pressrelease/pdf/338.pdf| format = [[PDF]]| accessdate = 2017-12-22|archiveurl= https://web.archive.org/web/20131230234632/http://3stripes.adidas.co.jp/pressrelease/pdf/338.pdf|archivedate= 2013-12-2930}}</ref>
 
== 書籍 ==