「新聞常用漢字表」の版間の差分

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=== 各社の使用字種の異同 ===
常用漢字表改定後に市販された各社の用字用語手引書により、新聞常用漢字表との異同が確認できるものを挙げる。朝日新聞については、常用漢字表との異同を掲げた。
; [[共同通信社]]『記者ハンドブック : 新聞用字用語集』第1213版「漢字表」
: 新聞常用漢字表に「炒(いた-める)」1「栗(くり)」「淵(ふち)」3字を追加。
; [[時事通信社]]『最新用字用語ブック』第67版「新聞常用漢字表」
: 新聞用語懇談会のものと同じ。なおこの6版の「用字用語集」で「炒(いた-める)」は読み仮名なしで使用できる特例扱いとし、7版に「栗(くり)」「淵(ふち)」が追加された。
; [[朝日新聞社]]『朝日新聞の用語の手引 新版』(2015年)「朝日新聞漢字表」
: 追加(改定常用漢字表に18字追加。新聞常用漢字表の追加5字のうち「胚」は朝日新聞漢字表には追加されない。'''強調部'''は新聞常用漢字表の追加字。従来「冤(エン)」が独自に追加されていたが、常用漢字表改定を機に表内字扱いを取りやめた<!-- 朝日新聞2010年12月1日朝刊27面(縮刷版27ページ) -->)