「ウェリントン公爵騎馬像 (旧王立取引所前)」の版間の差分

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チャントリーによる像制作は進み、1841年8月には[[グラスゴー]]に[[ウェリントン公爵騎馬像 (グラスゴー)|ウェルズリーの像]]を建てることになったフランスの彫刻家カルロ・マロケッティに対して対抗心を露にし、自作の出来栄えに自信を示していた。しかしこの年の11月、チャントリーは心臓発作で急死した。像は工房で助手をしていたヘンリー・ウィークス(Henry Weekes)が完成させることになった。1843年年頭の時点で像は完成形が分かる程度にまで制作が進んでいたが、設置が予定された王立取引所は1838年1月に火事に遭い再建工事中であり、像の設置は遅れた。
 
像の除幕式は1844年6月18日に行われた。この日は1815年の同じ日、[[ワーテルローの戦い]]、ウェリントンが連合軍を率いて[[ナポレオン・ボナパルト]]に勝利したことを記念して選ばれた。式にはウェルズリー自身が出席したほか<ref>{{cite book|author=John Timbs|title=Wellingtoniana: anecdotes, maxims, and characteristics, of the duke of Wellington, selected by J. Timbs|year=1852|page=66}}</ref>、[[ヴィクトリア (イギリス女王)|ヴィクトリア女王]]に会うためロンドンを訪れていたザクセン王[[フリードリヒ・アウグスト2世 (ザクセン王)|フリードリヒ・アウグスト2世]]も出席した<ref>{{cite book|first = Effingham |last = Wilson|title = Description of the New Royal Exchange, including an historical notice of the former edifices and a brief memoir of Sir T. Gresham. |year = 1844 |publisher=E. Wilson |pages = 114–116 |chapter = WELLINGTON STATUE.}}</ref>。
 
==脚注==