「餓狼伝説2」の版間の差分
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m SNK → SNK (1978年設立の企業) WP:BOTR using AWB |
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{{コンピュータゲーム
| Title = 餓狼伝説2
| Genre = [[対戦格闘ゲーム|2D対戦格闘ゲーム]]
| Plat = [[アーケードゲーム|アーケード]]
| Dev = [[SNK (1978年設立の企業)|SNK]]
| Pub =
| producer = 川崎英吉
| director =
| designer = 塚本高史
| writer =
|
| composer = 清水敏夫<br />おさかようこ<br />北村芳彦<br />幡谷正彦
| artist = 白井影二
| license =
| series = [[餓狼伝説]]シリーズ
| Ver =
| Play = 1 - 2人（対戦プレイ）
| Media = [[アーケードゲーム基板|業務用基板]]<br />（14.56[[メガバイト]]）
| Date = {{vgrelease new|JP|1992-12-10|NA|1992年|EU|1992年}}
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| ContentsIcon = {{vgrelease new|JP|セクシャル、暴力|NA|Violence, Blood|EU|Violence}}
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| Device = 8方向レバー<br />4ボタン
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| cpu = [[MC68000]] (@ 12 MHz)
| sound = [[Z80]] (@ 4 MHz)<br />YM2610 (@ 8 MHz)
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| Sale = 3618ポイント<br />（1993年度ベストインカム第2位）<ref name="bestgame2_12">{{Cite journal |和書
|title = ゲーメスト大賞11年史
|date = 1998-01-17
|publisher = 新声社
|journal = GAMEST MOOK Vol.112 ザ・ベストゲーム2 アーケードビデオゲーム26年の歴史
|volume = 5
|number = 4
|naid =
|pages = 12 - 13
|isbn = 9784881994290
|url =
|ref = harv}}</ref>
| ArcOnly = 1
| OnlineGame =
| etc = 型式：NGM-047
}}
『'''餓狼伝説2 -新たなる闘い-'''』（がろうでんせつ2 あらたなるたたかい）は、[[1992年]][[12月]]に[[SNK (1978年設立の企業)|SNK]]が発売した2D[[対戦格闘ゲーム]]で、『[[餓狼伝説|餓狼伝説 宿命の闘い]]』（[[1991年]]）の続編。欧米でのタイトル表記は『'''Fatal Fury 2'''』。
==
[[1992年]][[12月10日]]、100メガショック第2弾として登場。操作も1レバー+4ボタンとなり、4つのボタンはパンチ/キックの強弱となった。前作にも存在したが任意に利用できなかった2ラインシステムが進化し、自ら別ラインに移動したり（弱攻撃ボタン同時押し）別ラインに相手を吹き飛ばしたり（強攻撃ボタン同時押し）することが出来るようになった。また、体力が一定値を下回っている時のみ使用可能で絶大な威力を持つ「超必殺技」がシリーズ初導入された。ただし、入力コマンドはインストラクションカードには掲載されておらず秘密扱いとなっている。キャラクターイラストは
前作にもあったボーナスステージは4ステージごとに入っており、1回目は土管、2回目は石柱を制限時間内に次々壊せばボーナスポイントが入る。
57 ⟶ 90行目:
この他にも前作の敵キャラクターたちがクラウザーのやられ役として中間デモに登場している（ギースと本作に出演中のビリー、ライデン＝ビッグ・ベアを除く）。
==
{{エピソードリスト/ヘッダー/r0
| 話数 = No.
| 題名 = タイトル
| 副題 =
| 備考1 = 発売日
| 備考2 = 対応機種
| 備考3 = 開発元
| 備考4 = 発売元
| 備考5 = メディア
| 備考6 = 型式
| 備考7 = 売上本数
}}
{{エピソードリスト/r0
| 話数 = 1
| 題名 = {{vgrelease new|JP|餓狼伝説2 -新たなる闘い-|INT|Fatal Fury 2}}
| 副題 =
| 概要 =
| 備考1 = {{vgrelease new|INT|1993-03-05}}
| 備考1のスタイル =
| 備考2 = [[ネオジオ]]
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| 備考3 = SNK
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| 備考4 = SNK
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{{エピソードリスト/r0
| 話数 = 2
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| 備考2 = [[スーパーファミコン]]
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{{エピソードリスト/r0
| 話数 = 3
| 題名 = 餓狼伝説2 -新たなる闘い-
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{{エピソードリスト/r0
| 話数 = 4
| 題名 = 餓狼伝説2 -新たなる闘い-
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{{エピソードリスト/r0
| 話数 = 5
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| 備考3 = ガイブレイン
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{{エピソードリスト/r0
| 話数 = 6
| 題名 = 熱闘餓狼伝説2 -あらたなるたたかい-
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| 概要 = アレンジ移植
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| 備考2 = [[ゲームボーイ]]
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| 備考3 = さんえる
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{{エピソードリスト/r0
| 話数 = 7
| 題名 = {{vgrelease new|JP|餓狼伝説2 -新たなる闘い-|INT|Fatal Fury 2}}
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| 備考1 = {{vgrelease new|INT|1994-09-09}}
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| 備考2 = [[ネオジオCD]]
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| 備考4 = SNK
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}}
{{エピソードリスト/r0
| 話数 = 8
| 題名 = 餓狼伝説 バトルアーカイブズ1
| 副題 = [[NEOGEO オンラインコレクション]]
| 概要 = アーケード版の移植
| 備考1 = {{vgrelease new|JP|2006-07-20|NA|August 2007|EU|July 2008}}
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| 備考2 = [[PlayStation 2]]
| 備考2のスタイル = text-align:center;
| 備考3 = [[SNK (2001年設立の企業)|SNKプレイモア]]
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{{エピソードリスト/r0
| 話数 = 9
| 題名 = {{vgrelease new|JP|餓狼伝説2 -新たなる闘い-|NA|Fatal Fury 2|EU|Fatal Fury 2}}
| 副題 = [[バーチャルコンソール]]
| 概要 = ネオジオ版の移植
| 備考1 = {{vgrelease new|JP|2008-05-20|EU|2008-06-13|NA|2008-06-30}}
| 備考1のスタイル =
| 備考2 = [[Wii]]
| 備考2のスタイル = text-align:center;
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| 備考4 = [[D4エンタープライズ]]
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| 備考5 = [[ダウンロード販売|ダウンロード]]
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}}
{{エピソードリスト/r0
| 話数 = 10
| 題名 = {{vgrelease new|JP|餓狼伝説2 -新たなる闘い-|INT|Fatal Fury 2}}
| 副題 = [[アーケードアーカイブス|アケアカNEOGEO]]
| 概要 = アーケード版の移植
| 備考1 = {{vgrelease new|INT|2017-04-20}}
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| 備考2 = [[Xbox One]]
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| 備考5 = ダウンロード
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}}
{{エピソードリスト/r0
| 話数 = 11
| 題名 = {{vgrelease new|JP|餓狼伝説2 -新たなる闘い-|NA|Fatal Fury 2}}
| 副題 = アケアカNEOGEO
| 概要 = アーケード版の移植
| 備考1 = {{vgrelease new|JP|2017-06-22|NA|2017-06-27}}
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| 備考5 = ダウンロード
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| 備考6 = -
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| 備考7 = -
| 備考7のスタイル = text-align:center;
}}
{{エピソードリスト/フッター/r0}}
;ネオジオ版
:アーケードと基板の仕様は全く一緒なので、クレジットのシステムやオプションなどの細かな違い以外はゲーム内容の違いは無い。ROMカートリッジを使用しており、読み込み時間などもない。
;
:全体的な画面の雰囲気等は再現しているが、一部の技のグラフィックがほかの技のものと統一されたり、キャンセル可能な技が増えるなど操作感はだいぶ変化している。また、画面の上下が黒帯でカットされ、キャラクターの等身もアーケードやネオジオ版に比べ小さくなっている。容量の問題で一部のキャラクターの避け攻撃やライン飛ばし攻撃がネオジオ版とは違うほか、ライン移動攻撃もネオジオ版ではパンチとキックの2種類あるキャラクターも容量の関係でライン移動攻撃がパンチかキックのどちらか1種類に減らされている。タイトルデモも容量の問題で無し。隠しコマンド（『TAKARA』ロゴ表示中に、「B、A、X、Y、上、左、下、右、L、R」と入力し、「OK」という声がしたら成功）でビリー、アクセル、ローレンス、クラウザーを使用できるが、技の種類やコマンドは『餓狼SP』と多少異なっており、さらにアクセルとクラウザーの『餓狼SP』での超必殺技は通常の必殺技に設定されている。隠しキャラクターのエンディングも用意されているが4人とも同じエンディングである。難易度は前作とは対照的にネオジオ版に忠実になっている。
;
:かなりアーケード版に近い出来ではあるが、再生メディアがフロッピーディスクでの供給だったので、ほとんど1ステージごとにディスクを入れ替える作業が必要とされ、読み込み時間も長い。ハードディスクにインストールすることで回避可能。4ボタンの専用ジョイパッドが同梱されていたが、[[電波新聞社]]のチェルノブアダプタを使用すればメガドライブ用6ボタンパッドが使用可能。後の同社移植作と違いボタン配置を変更できない。2ボタンパッドでもプレイ可能で、その場合は攻撃の強弱をボタンを押している長さで変えることができる。MIDI音源に対応しており、機器があればより豪華なサウンドでプレイ可能。
;
:PCエンジン[[CD-ROM2|CD-ROM²]]のアーケードカード専用ソフト第一弾として発売。SNKとハドソンが技術提携し、ネオジオCDでCD-ROMソフト供給を計画していたSNKへの[[CD-ROM]]ソフト製作の[[手続き的知識|ノウハウ]]と交換する形で、SNKから本作の内部データ供与を受けて移植されたため、キャラクターのサイズやパターン、アルゴリズムなどをほぼ再現しており移植度は非常に高い。PCエンジンは拡大縮小機能がないため、手前ライン用と奥ライン用の2種類のサイズで全てのキャラクターパターンを用意することでライン移動時の縮小を再現している。またオープニングデモやクラウザーステージのスクロール演出なども再現している。しかしキムの「飛翔脚」のボイスがネオジオ版とは異なっている。キャラクター選択後に地球が回転するシーンの裏で読み込みを行うなど工夫されているが、ロード時間で若干待たされる。BGMはCD-ROMの特性を活かしたアレンジ曲となっており（アレンジには[[久保こーじ]]が参加している）、ロードで裏読みを行う場面ではCD-DAが使えないため、読み込み中のシーンで流れるBGMとSEは内蔵音源が使用されている。
;メガドライブ版
:携帯ハードを除けば最後発ということで、大胆なアレンジが加わった内容。『餓狼SP』を先取りしてか連続技が成立するほか、技の性能の大幅な調整、避け攻撃と超必殺技のコマンドの簡略化、ライン移動の高速化、しゃがみライン飛ばし攻撃の追加など、もはや別物といえるほど変更点が多い。タイトルデモは英語表記とオリジナルの映像を使った独自の内容になり、またゲーム画面は、スコアとキャラクター名表示を廃止し、画面上部を黒帯でカットした部分に体力ゲージとキャラクターの顔と勝利カウントを表示するなど、大胆な画面構成の変更が行われている。キャラクターに関してもボイスの使い回しや、必殺技のグラフィックを流用した勝利ポーズの変更などがみられる。黒帯部分を除いた画面サイズはスーパーファミコン版と同じだが、キャラクターのサイズはスーパーファミコン版よりも若干大きい。その他に特筆すべき点としては隠しコマンドによる裏技が多く含まれており、三闘士とクラウザーが使用可能になったり（MD版オリジナルの超必殺技や独自のエンディングも用意されている）デバッグ紛いの細かい環境設定も可能になる。
;
:タイトルは『'''熱闘餓狼伝説2 -あらたなるたたかい-'''』。タカラの『[[熱闘シリーズ]]』2作目として登場。ゲームボーイの性能に合わせてキャラクターが2頭身にアレンジされ、ラインの概念が削除されている。キャラクターのボイスがない代わりに、漫画のようなフキダシでセリフが表示されるというコミカルな演出を採用。隠しキャラクターのビリー、アクセル、ローレンス、クラウザーには『餓狼SP』と同じ超必殺技が実装され、エンディングも『餓狼SP』と同じものに変更されている。
;
:基本的にアーケードとほとんど同じ内容だが、BGMが[[CD-DA]]による生音源である。ソフトの定価がROMカートリッジ版に比べて非常に安い。その代わり読み込み時間が長い。またVSデモのナレーションで、キャラクター名やVSのボイスが『餓狼SP』のものに変更されている。
;
:[[NEOGEO オンラインコレクション]]の第5弾『餓狼伝説 バトルアーカイブズ1』の収録タイトルの一つとして発売・移植。PS2版特有の追加要素を除き、ネオジオ版・アーケード版のほぼ完全な移植となっている。「[[DVD-ROM]]」という[[ディスクメディア]]ではあるが、一度タイトルを選択するとBGM以外のデータを全て一括で読み込むため、ゲーム開始後はロード時間で待たされることはなく、快適にプレイできる（BGMはDVD-ROM内から再生）。
;Wii（バーチャルコンソール）版
:ネオジオ版の移植。バーチャルコンソールは基本的にオリジナル版をほぼ忠実に移植するため、内容にネオジオ版との違いはない。
;
:アケアカNEOGEOの1作品として配信。MVS版を配信。
;
:アケアカNEOGEOの1作品として配信。MVS版を配信。
==
;イメージソング
*「'''Vietnam'''」
* 作詞・作曲：今井秀明／歌：[[横道坊主]]
*:スーパーファミコン版、メガドライブ版のテレビCMで使用された。
* 『餓狼伝説2』
*
== スタッフ ==
*プロデューサー：川崎英吉
*企画：DERU-DERU、TSUKAMICHI-2（塚本高史）、CHINTA
*キャラクター・デザイン（オブジェクト）：HIGASHIPON MARK3、TONY OKI、TSUZAKINGYO 2、LIONHEART、UG WADA、RYOUJI SEI、SOE SOE、HEITAROU、TERARIN、HORI PU
*キャラクター・デザイン（バック・スクロール）：MORIYAN、SOMATOREENO、OBA OBATA、SHIBAYAN、URI MIDOPOM、A-CHANG
*キャラクター・バックアップ：MANUKE、TEIZO MUTA 92、KAMA KAMA、きむらたけし、MAN、TAKE.P、ALBINONE、PINKEY.TBC440
*プログラマー：YAMATAN-2' TURBO、SPEAKER.R
*サウンド：SHIMIZM（清水敏夫）、YOKO（おさかようこ）、JOJOUHA KITAPY（北村芳彦）、YLF.COMMUNICATE、PACIOREK、PAPAYA（幡谷正彦）
*スペシャル・サンクス：平田一也、PRINCE DEGUCHI（でぐちゆきひろ）、KURA、SHINCHAN、DATA TADA、OH!BUTCH、CARRY、KENCHAN、宮上秀樹、SATOCHANG、SANPO、IWATAKUN、FINISH HIROSHI（松本裕司）、つるたあきこ、くりたりえ、もりやまめぐみ、1ST OPERATION STAFF、ALL SNK STAFF
== 評価 ==
{{コンピュータゲームレビュー
|title =
|Allgame = {{Rating|4|5}} (NG)<ref>{{cite web |last=Knight |first=Kyle |url=//www.allgame.com/game.php?id=17000&tab=review |title=Fatal Fury 2 - Review - allgame |website=Web.archive.org |date=2014-12-11 |accessdate=2016-03-11 |deadurl=yes |archiveurl=https://web.archive.org/web/20141211144449/http://www.allgame.com/game.php?id=17000&tab=review |archivedate=December 11, 2014 |df= }}</ref><br />{{Rating|2.5|5}} (SFC)<ref>{{cite web |url=//www.allgame.com/game.php?id=2488 |title=Fatal Fury 2 - Overview - allgame |website=Web.archive.org |date=2014-12-11 |accessdate=2016-03-11 |deadurl=yes |archiveurl=https://web.archive.org/web/20141211095657/http://www.allgame.com/game.php?id=2488 |archivedate=December 11, 2014 |df= }}</ref><br />{{Rating|2.5|5}} (MD)<ref>{{cite web |url=//www.allgame.com/game.php?id=1582 |title=Fatal Fury 2 - Overview - allgame |website=Web.archive.org |date=2014-12-11 |accessdate=2016-03-11 |deadurl=yes |archiveurl=https://web.archive.org/web/20141211095656/http://www.allgame.com/game.p
hp?i1582 |archivedate=December 11, 2014 |df= }}</ref>
|CVG = 80% (MD)<ref>''Computer & Video Games'', issue 154, page 74.</ref>
|EuroG = 8/10点 (Wii)<ref name="mobygames_Wii">{{Cite web |author= |date= |url=http://www.mobygames.com/game/wii/fatal-fury-2 |title=Fatal Fury 2 for Wii (2008) - Moby Games|work= |publisher=Blue Flame Labs |accessdate=2017-12-31}}</ref>
|EGM = 31/40点 (NG)<ref>''Electronic Gaming Monthly'', issue 45, April 1993, page 32.</ref><br />33/40点 (SFC)<ref name="egm58">''Electronic Gaming Monthly'', issue 58, May 1994, page 28</ref><br>38/50点 (MD)<ref name="egm61">{{cite journal|last= |first= |title=Review Crew: Fatal Fury 2|journal=[[:en:Electronic Gaming Monthly|Electronic Gaming Monthly]]|issue=61|publisher=[[Ziff Davis]]|date=August 1994|page=34}}</ref>
|Fam = 25/40点 (SFC)<br />29/40点 (PCE)<ref name="famitsu"/><br />27/40点 (MD)<ref name="famitsu2"/><br />23/40点 (GB)<ref name="famitsu3"/>
|GameFan = 369/400点 (NG)<ref>''GameFan'', volume 1, issue 6 (May 1993), pages 21 & 96-99.</ref>
|GamePro = 5/5点 (NG)<ref name="gamepro44">''GamePro'', issue 44, March 1993, page 164.</ref><br />4/5点 (MD)<ref name="gamepro60">{{cite journal|last= |first= |title=ProReview: Fatal Fury 2|journal=[[:en:GamePro|GamePro]]|issue=60|publisher=[[:en:International Data Group|IDG]]|date=July 1994|page=52}}</ref><br />3.5/5点 (SFC)<ref name="gamepro61">{{cite journal|last= |first= |title=ProReview: Fatal Fury 2|journal=[[:en:GamePro|GamePro]]|issue=61|publisher=[[:en:International Data Group|IDG]]|date=August 1994|pages=52–53}}</ref>
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|rev1 = [[:en:Power Unlimited|Power Unlimited]]
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|rev7Score = 7/10点 (MD)<ref name="mobygames_MD">{{Cite web |author= |date= |url=http://www.mobygames.com/game/genesis/fatal-fury-2 |title=Fatal Fury 2 for Genesis (1994) - Moby Games|work= |publisher=Blue Flame Labs |accessdate=2017-12-31}}</ref>
|award1Pub = 第7回[[ゲーメスト大賞]]
|award1 = 大賞3位<ref name="bestgame2_12"/><br />ベスト対戦格闘賞4位<ref name="bestgame2_12"/><br />ベスト演出賞5位<ref name="bestgame2_12"/><br />ベストVGM賞5位<ref name="bestgame2_12"/><br />年間ヒットゲーム2位<ref name="bestgame2_12"/><br />プレイヤー人気2位<ref name="bestgame2_12"/>
|award2Pub = [[:en:Electronic Gaming Monthly|Electronic Gaming Monthly]]
|award2 = [[:en:List of Game of the Year awards|Game of the Month]]<ref name="egm58"/>
}}
;アーケード版
ゲーム誌『[[ゲーメスト]]』の企画「第7回ゲーメスト大賞」（1993年度）において、大賞3位、ベスト対戦格闘賞4位、ベスト演出賞5位、ベストVGM賞5位、年間ヒットゲーム2位、プレイヤー人気2位、ベストアルバム賞では本作のサウンドトラックが2位、ベストキャラクター賞では「不知火舞」が2位、「テリー・ボガード」が4位、「キム・カッファン」が9位を獲得した<ref name="bestgame2_12"/>。
;スーパーファミコン版
ゲーム誌『[[ファミ通|ファミコン通信]]』の「クロスレビュー」では、7・6・7・5の合計25点（満40点）、『[[ファミリーコンピュータMagazine]]』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、22.9点（満30点）となっている<ref name="daigirin190">{{Cite journal|和書
|author =
|authorlink =
|title = 超絶 大技林 '98年春版
|date = 1998-04-15
|publisher = [[徳間書店]]／インターメディア・カンパニー
|journal = [[Play Station Magazine]]
|volume = 増刊4月15日号
|number =
|naid =
|pages = 190
|isbn = 雑誌26556-4/15
|url =
|ref = harv}}</ref>。また、1998年に刊行されたゲーム誌『超絶 大技林 '98年春版』（[[徳間書店]]）では、「一発逆転の超必殺技や、相手の技をかわしつつ攻撃できる避け攻撃、2ラインバトルのシステムもバッチリ再現されている」と紹介されている<ref name="daigirin190"/>。
{|class="wikitable" style="font-size:85%; text-align:center; width:50%"
|-
! 項目
| キャラクタ || 音楽 || お買得度 || 操作性 || 熱中度 || オリジナリティ
! 総合
|-
! 得点
| 4.1 || 3.6 || 3.6 || 3.9 || 4.2 || 3.6
! 22.9
|}
;PCエンジン版
ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では、8・8・7・6の合計29点（満40点）<ref name="famitsu">{{Cite web
|url= https://www.famitsu.com/cominy/?m=pc&a=page_h_title&title_id=7646
|title= 餓狼伝説2 新たなる闘い まとめ ［PCエンジン］/ ファミ通.com
|accessdate= 2017-12-31
|date=
|publisher= [[KADOKAWA|KADOKAWA CORPORATION]]
|language= [[日本語]] }}</ref>、『[[PC Engine FAN]]』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、23.6点（満30点）となっている<ref name="daigirin575">{{Cite journal|和書
|author =
|authorlink =
|title = 超絶 大技林 '98年春版
|date = 1998-04-15
|publisher = [[徳間書店]]／インターメディア・カンパニー
|journal = [[Play Station Magazine]]
|volume = 増刊4月15日号
|number =
|naid =
|pages = 575
|isbn = 雑誌26556-4/15
|url =
|ref = harv}}</ref>。また、1998年に刊行されたゲーム誌『超絶 大技林 '98年春版』（[[徳間書店]]）では、「派手な必殺技とスピーディな試合の展開が魅力」、「2ラインバトルなどが忠実に移植されている」と紹介されている<ref name="daigirin575"/>。
{|class="wikitable" style="font-size:85%; text-align:center; width:50%"
|-
! 項目
| キャラクタ || 音楽 || お買得度 || 操作性 || 熱中度 || オリジナリティ
! 総合
|-
! 得点
| 4.3 || 3.8 || 4.1 || 3.9 || 4.1 || 3.4
! 23.6
|}
;メガドライブ版
ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では、7・8・6・6の合計27点（満40点）<ref name="famitsu2">{{Cite web
|url= https://www.famitsu.com/cominy/?m=pc&a=page_h_title&title_id=7698
|title= 餓狼伝説2 新たなる闘い まとめ ［メガドライブ］/ ファミ通.com
|accessdate= 2017-12-31
|date=
|publisher= [[KADOKAWA|KADOKAWA CORPORATION]]
|language= [[日本語]] }}</ref>、『[[ドリームキャストFAN|SATURN FAN]]』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、21.5点（満30点）となっている<ref name="daigirin833">{{Cite journal|和書
|author =
|authorlink =
|title = 超絶 大技林 '98年春版
|date = 1998-04-15
|publisher = [[徳間書店]]／インターメディア・カンパニー
|journal = [[Play Station Magazine]]
|volume = 増刊4月15日号
|number =
|naid =
|pages = 833
|isbn = 雑誌26556-4/15
|url =
|ref = harv}}</ref>。
{|class="wikitable" style="font-size:85%; text-align:center; width:50%"
|-
! 項目
| キャラクタ || 音楽 || お買得度 || 操作性 || 熱中度 || オリジナリティ
! 総合
|-
! 得点
| 3.9 || 3.4 || 3.2 || 3.8 || 3.8 || 3.4
! 21.5
|}
;ゲームボーイ版
ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では、6・6・6・5の合計23点（満40点）<ref name="famitsu3">{{Cite web
|url= https://www.famitsu.com/cominy/?m=pc&a=page_h_title&title_id=20960
|title= 熱闘餓狼伝説2 まとめ ［ゲームボーイ］/ ファミ通.com
|accessdate= 2017-12-31
|date=
|publisher= [[KADOKAWA|KADOKAWA CORPORATION]]
|language= [[日本語]] }}</ref>、『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、21.9点（満30点）となっている<ref name="daigirin507">{{Cite journal|和書
|author =
|authorlink =
|title = 超絶 大技林 '98年春版
|date = 1998-04-15
|publisher = [[徳間書店]]／インターメディア・カンパニー
|journal = [[Play Station Magazine]]
|volume = 増刊4月15日号
|number =
|naid =
|pages = 507
|isbn = 雑誌26556-4/15
|url =
|ref = harv}}</ref>。また、1998年に刊行されたゲーム誌『超絶 大技林 '98年春版』（[[徳間書店]]）では、「超必殺技もよく移植されている」と紹介されている<ref name="daigirin575"/>。
{|class="wikitable" style="font-size:85%; text-align:center; width:50%"
|-
! 項目
| キャラクタ || 音楽 || お買得度 || 操作性 || 熱中度 || オリジナリティ
! 総合
|-
! 得点
| 4.0 || 3.5 || 3.7 || 3.6 || 3.8 || 3.4
! 21.9
|}
{{Clear}}
== 関連項目 ==
104 ⟶ 538行目:
== 参考文献 ==
* 『A.A.GAME HISTORY SERIES VOL.2 [[ALL ABOUTシリーズ|ALL ABOUT]] SNK対戦格闘ゲーム 1991-2000』 ISBN 4-88554-677-X [[電波新聞社]] [[2000年]]12月
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist}}
== 外部リンク ==
112 ⟶ 550行目:
* [http://www.hamster.co.jp/arcadearchives/fatalfury2.htm ハムスターアーケードアーカイブス公式サイト 餓狼伝説2～新たなる闘い～（PS4版）]
* [http://www.hamster.co.jp/arcadearchives/switch/fatalfury2.htm ハムスターアーケードアーカイブス公式サイト 餓狼伝説2～新たなる闘い～（Nintendo Switch版）]
* {{MobyGames|id=/fatal-fury-2|name=Fatal Fury 2}}
{{餓狼伝説}}
{{SNK対戦格闘}}
{{DEFAULTSORT:かろうてんせつ2}}
{{Video-game-stub}}
[[Category:1992年のアーケードゲーム]]
[[Category:PCエンジン用ソフト]]
[[Category:Wii用バーチャルコンソール対応ソフト]]
[[Category:X68000用ゲームソフト]]
[[Category:アーケードアーカイブス対応ソフト]]
[[Category:餓狼伝説|2]]
[[Category:ゲームボーイ用ソフト]]
[[Category:スーパーファミコン用ソフト]]
[[Category:ネオジオ用ソフト]]
[[Category:メガドライブ用ソフト]]
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