「ローマ数字」の版間の差分

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{{出典の明記|date=2016年12月11日 (日) 06:16 (UTC)}}
 
'''ローマ数字'''(ローマすうじ)は、[[数]]を表す[[記号]]の一種である。[[ラテン文字]]の一部を用い、例えば[[アラビア数字]]における 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10 をそれぞれ I, II, III, IV, V, VI, VII, VIII, IX, X のように並べて表現する。I, V, X, L, C, D, M はそれぞれ 1, 5, 10, 50, 100, 500, 1000 を表す。i, v, x などと小文字で書くこともある。現代の一般的な表記法では、1 以上 [[4000]] 未満の数を表すことができる。
 
ローマ数字のことを[[ギリシアの数字|ギリシャ数字]]と呼ぶ例が見られるが、これは誤りである。