「ティファニーで朝食を」の版間の差分

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=== 映画あらすじ ===
華やかな世界に憧れるホリー・ゴライトリーは、収監中のマフィア、サリー・トマトと面会し、彼の話す「天気予報」をある弁護士に伝えることで多額の報酬を受け取り生計を立てていた。アパルトマンには彼女の取り巻きの男が訪れては騒動になっている。同じアパルトマンに自称作家のポール・バージャクが引っ越してくる。ポールが最後に出版したのは何年も前で、今は裕福なマダム「2E」の[[ジゴロ|愛人]]をしていた。
 
ホリーはポールに兄フレッドの姿を重ね、また無邪気で奔放なホリーにポールは魅かれていく。しかし、あるひアパルトマンの前にたたずむ男がおり、2Eの夫が雇った探偵ではないかと疑うポールが男に近づくと、彼はテキサスで獣医で姓をゴライトリーと言った。彼はホリーの夫であり、ポールは彼女の本名がルラ・メイという名前で、不幸な生い立ちから14歳で結婚したことを知る。ホリーは夫に別離を告げ、ポールとの親交を深める。ポールも2Eと別れ、手切れ金に1000ドルを受け取る。