「ウェールズの山」の版間の差分

 
== あらすじ ==
[[1917年]]、ウェールズのとある小さな村にジョージ・ガラードとレジナルド・アンソンという2人のイングランド人がやってきた。彼らは軍から派遣された測量技師で、地元住民たち村人達が昔から誇りにしているフュノン・ガルウという“山”の高さを測量しに来たのだ。
 
村ではたちまち期待が高まるが、2人が測量した結果、フュノン・ガルウの高さは299メートルで、“山”と認められる高さ305メートルの基準を満たさず、“丘”に過ぎないことが分かり、住民村人達は落胆する。
 
だが住民村人達は、フュノン・ガルウの頂上に土を積み上げて高さ305メートルの基準を満たし、“山”と認めてもらおうと考え、住民村人全員が参加して土運びが始まる。その一方で、住民村人達は2人を町に引き留めるべく、彼らの車をわざとエンコさせたり、鉄道を操作して利用を妨げたり、果ては村の娘ベティに色仕掛けをさせたりと、様々な方法を使う。
 
2人はそんな村人達にお手上げとなるが、やがてアンソンは心動かされ、村人達の願いの実現に協力しようとする。さらに、この村に対する愛着とベティに対する恋愛感情も芽生え始める。