「松本幸四郎 (7代目)」の版間の差分

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一方で、音楽劇や翻訳劇を上演するという、進歩的な側面もあった。[[1905年]](明治38年)には[[北村季晴]]の叙事唱歌『露営の夢』を舞台上演。後には[[ウィリアム・シェイクスピア|シェイクスピア]]の『[[オセロ (シェイクスピア)|オセロ]]』や『[[ジュリアス・シーザー (シェイクスピア)|ジュリアス・シーザー]]』も演じている。
 
こうした、歌舞伎と西洋(洋物)の演劇に取り組む姿勢は、次男の[[松本白鸚 (初代)|松本幸四郎(初代白鸚]]や三男の[[尾上松緑 (2代目)|二代目尾上松緑]]、さらにその後裔たちにも受け継がれている。
 
== 人物 ==