「紅林麻雄」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
→‎人物: 年月追記等
Kuzuryu66 (会話 | 投稿記録)
m →‎参考文献: 文献を追加しました
28行目:
* 佐藤友之・真壁旲『冤罪の戦後史』(図書出版社)、ISBN 4809981916(浜松事件での紅林の功績は偽りのもので、実際は当時の県警刑事課長の怪我の功名によるものだったとある。その後、紅林はしくじって免職しかけるが、浜松事件解決の「功労者」として、後継の刑事課長によって県警に引き上げられたという。 以上、二俣事件で被告側の証人になった、元刑事の南部清松の談。南部は島田事件でも冤罪を証明する活動をしている)
*「明治・大正・昭和・平成 事件・犯罪大事典」、[[東京法経学院|東京法経学院出版]]、2002年、ISBN 4808940035
* 考賀江留郎『道徳感情はなぜ人を誤らせるのか 冤罪、虐殺、正しい心』(洋泉社 2016)、ISBN 9784800307453(浜松事件と二俣事件を中心に紅林の経歴を多数の資料に基づいて記述しており、伝記的事実から人物像を浮かび上がらせている。)
 
{{DEFAULTSORT:くれはやし あさお}}