「第一次ネオ・ジオン抗争」の版間の差分

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アーガマはシャングリラを出港し[[地球連邦軍の艦船及びその他の兵器#ラビアンローズ|ラビアンローズ]]と接触。アーガマの本格的な改修作業が実施される。同時に「Z計画」の最終形にしてエゥーゴの最新鋭機[[ΖΖガンダム]]を受領する。一方、ビーチャとモンドはエンドラ隊に情報を漏洩。ZZのメインパイロットとなったジュドーの活躍もあり、マシュマーとその増援に来た[[機動戦士ガンダムΖΖの登場人物#キャラ・スーン|キャラ・スーン]]を撃退するが、戦闘中にジュドーの妹リィナを連れ去られてしまう。
 
一方、ネオジオン側ではマシュマーの指揮官としての適正を疑問視する向きがあり、キャラは監督・叱咤目的、場合によっては指揮代行者として派遣されたのだった。結果、マシュマーは度重なる失態によりエンドラ隊から解任される。
 
3月25日、アーガマは補給のため、サイド1開発時代に作られ既に忘れられたコロニー「ムーン・ムーン」に寄港する。ムーン・ムーン住民の内紛に巻き込まれ、また、先に入港していたエンドラ将兵と交戦状態となるが、エンドラを撃沈しキャラを捕虜にした。モンドはサラサ、ラサラの双子の姉妹と出会ったことを契機にして心境を変化させる。
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ハマーンが艦隊を率いアクシズから地球圏へと出撃する。その際に放出した大量のダミーにまぎれ、ジュドーは再びアクシズに潜入。アクシズ内では、再びプルのキュベレイMk-IIに追われるが戦闘を避け脱出。アーガマはアクシズのエンジン部分に砲撃を加え、宙域を離脱する。
 
=== グラナダ寄港ネオジオン地球降下作戦 ===
7月8日、アーガマは月面都市グラナダで補給を受ける。エンドラ隊はキャラがアーガマの捕虜となったことで、結果的に副官から昇格した[[ゴットン・ゴー]]が隊の指揮を担うことになる。ゴットンは現地工作員として雇ったトーレスの幼馴染みセシリアを利用した作戦に及ぶが、結果的にエンドラ隊は自滅する。この戦闘の間にキャラが脱走し、ネオ・ジオンに復帰する。
 
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エゥーゴ所属部隊は地球連邦軍の正規部隊として組み入れられる形で発展的に解散した(主に[[ロンド・ベル]]隊に配属されたと言われている)。
カラバは組織としては第一次ネオジオン抗争後も残っているが、ハヤトが第一次ネオジオン抗争で戦死し、アムロは第一次ネオジオン抗争に参戦せずロンド・ベル隊に属していることから、事実上の連邦軍と一体組織となっていて、第二次ネオジオン抗争以後は著名な人物が存在しない。
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