「筑摩書房」の版間の差分

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* 柏原成光 『本とわたしと筑摩書房』[[パロル舎]] 2009年
* [[柏原成光]] 『黒衣の面目 編集の現場から』風濤社 1997年
*:倒産・再建の経緯や、関連人物を回想している。
* 田中達治 『どすこい出版流通 筑摩書房「蔵前新刊どすこい」営業部通信 1999-2007』ポット出版、2008年
*:著者(1950〜2007年)は、菊池の後任の営業部長で取締役にも就いたが、2007年7月にガンで退任し数か月後に病没した。
* [[松田哲夫]] 『編集狂時代』([[本の雑誌社]]、1994年) 半生記、補記され[[新潮文庫]]で再刊
*:著者は専務取締役を経て顧問、多くのマスメディアに登場。詳しい内情が記されているが、柏原や菊池とは(露骨なメディア出演や、出版路線などをめぐり)対立している。
* 臼田捷治編 『書影の森-筑摩書房の装幀 1940-2014』みずのわ出版、2015年
*: 装幀に関わった多くの装丁者、編集者、社内デザイナー達の足跡を紹介
* 創業時の回想などはほか、臼井吉見編『そのひと ある出版者の肖像』径書房、1980年
** 元版『回想の古田晁』(井上達三編) 筑摩書房、1974年 非売品
* 柏原成光 『友 臼井吉見と古田晃と-出版に情熱を燃やした日々』紅書房、2013年
*:筑摩書房創立に深い関わりを持つ二人の友情を、青年期から古田の死後まで辿ったドキュメント。
* [[塩沢実信|塩澤実信]]『奇跡の出版人 古田晁伝』東洋出版、2015年(近年刊の伝記)
**版『古田晁伝説』[[河出書房新社]]、2003年
 
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