「ノート:ワピチ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
25行目:
:::::また、この二つの版では「アメリカアカエルク」というような表記はありません。ご自身の行動を振り返って何かお考えになることはありませんか?[[利用者:Janus01|Janus01]]([[利用者‐会話:Janus01|会話]]) 2017年12月18日 (月) 14:19 (UTC)
(インデント戻します)アメリカアカエルクはIPアドレスによる追記だったようでその1点のみは申し訳ありませんでした。ただしそれを差し引いてもワピチとアメリカアカシカが文中で混在している・蒙古ワピチなどの漢字交じりの名称が混在している理由およびその根拠となるであろう出典は未だに提示されていませし・仮に出典がないのであれば独自研究だとも明言していませんよね?全面改訂は検討しますが、例えば現時点での英語版では独立種とする記述の出典が最も新しい物で2004年・この記述に続く2006年のGrovesではこの記事で指している''Cervus canadensis''ですら複数種に分かれている(日本だけでもニホンジカが''C. nippon''と''C. yesoensis''2種に分かれる・ただし人為移入個体群の亜種ケラマジカを認めていたり''C. nippon''の模式産地である五島列島産を''C. n. infelix''とする説を認めているなど鵜呑みにはできない)・2005年のMSW3ではアカシカの亜種扱いとしている・GrovesではないがLorenzini and Garofalo(2015)などの近年の分子系統解析では更に複数種に分かれるという結果が得られているので、ある程度分類が整理された後に行うことを検討しており現時点で優先度は非常に低いです。おそらくはアジア産が分割された後に北アメリカの生態に関する文献や論文などを用いて立て直すことになると思われますが(ワピチを保持するのか例えばアメリカワピチ<仮称>のような新称が用いられるのかどうかは不明ですが。その時点で日本語で各種の名称が記述された文献・論文が発行されていることは望みたい)。引退を宣言してらっしゃるようですがこのノートに出没するというアクションを先日から継続されているようですので、これらの出典を提示する・出典のない独自研究であればそれを明記するあるいはご自身で除去してください。また「私が執筆した10年前はもっと資料がなかった状況だった」というのは、ご自身で開き直りだとは思いませんか?付け加えて火乃狐氏の提示した文献は専門家(著者が海洋生物学者)によるものではない可能性があるため、現在別件で問題定義中です。--[[利用者:Moss|Moss]]([[利用者‐会話:Moss|会話]]) 2017年12月18日 (月) 15:54 (UTC)
:開き直りも何も
:>ご指摘の不備な点については認める部分も認め難い点もございますが、貴方が適切と思う根拠を添付して書き改めてくださると幸いです。
:上記のように、最初からMossさんのよろしい様に編集してくださいと申し上げています。
:アメリカアカシカ・キジリジカの呼称については、初版の外部リンクとしていた『巨大動物図鑑』[http://biggame.iza-yoi.net/othermam/wapiti.html アカシカ/ワピチの項]にあったので記載しました。それぞれをGoogle検索し、キジリジカについては動物園あるいは政府機関の文章に数例存在していたのを記憶しております。記事名にワピチを採用しなかったのは一般になじみのない名称であり、記事名から対象が想像がつきにくいため選びませんでした。最終的にアメリカアカシカとしたのは、そういった経緯の上です。
:それについて不適切とご指摘があれば、そのとおりであると認めますし、今では私としてもワピチが最もふさわしい名称であろうとも考えます。たぶん複数の図鑑をあたればワピチと記載しているものがあるでしょう。
:私が最初に記事化したときにワピチ・アメリカアカシカの双方の表記を用いたのは(当時の記載:現状は書き換えられている)
:>記事内の混乱を避けるため、北アメリカ亜種C. c. canadensisについてアメリカアカシカと表記し、北アメリカ・東北アジアの亜種を全て含むC. canadensisの総称としてはワピチを用いることにする。
:という判断によるもので、混在はしていても区別して使い分けていたつもりです。
:その後、他の方の編集によって色々混在するようになったことまでは責任は負いかねます。
:>それ以外にも本項には記載者・年に括弧がついていた(英語版でよく見られる間違いで、原記載から属が変更されていない場合は記載者および記載年には括弧は付けない。Cervus canadensisは原記載がCervus elaphus canadensisなので、括弧を付けるのは誤り。)、
:上記あるいは種の特性に記述に関する不備な点については英語版をそのまま訳することに疑いを持たなかった初歩的な間違いだったことを認めることにやぶさかではありません。いい替えればそのミスについて弁解することはできないとも思っております。
:しかしながら私の最終編集の後、[https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%82%AB&oldid=25177144 2009年にご自身が編集された版]では、今回のご指摘の点を不問になさっています。そのあなたから数年を経過した後で[[Wikipedia:個人攻撃はしない|''独自研''などと個人攻撃]]を受けるのはおかしいように思っております--[[利用者:Janus01|Janus01]]([[利用者‐会話:Janus01|会話]]) 2018年1月8日 (月) 15:21 (UTC)
 
:{{情報}}『世界哺乳類名検索辞典 学名篇』(1993年)において、''Cervus elaphus canadensis''の和名として'''キジリジカ'''、ワピチ、オオジカ(英:Stag)、ワピチジカの記載を確認しました。--[[利用者:火乃狐|火乃狐]]([[利用者‐会話:火乃狐|会話]]) 2017年10月10日 (火) 01:17 (UTC)
ページ「ワピチ」に戻る。