「ホウドウキョク」の版間の差分

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Kurohoshi27 (会話 | 投稿記録)
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フジテレビは、ホウドウキョクの開局以前から自社の報道局内から24時間ニュース専門チャンネル立上げの要望が存在しており<ref name="Live!">{{Cite web |date = 2016-7-1 |url = http://www.nhk.or.jp/bunken/research/domestic/pdf/20160701_7.pdf |title = 放送事業者によるニュースライブ配信サービスの行方 |format = PDF |publisher = [[NHK放送文化研究所]] |accessdate = 2016-10-07}}</ref>、[[フジニュースネットワーク|FNN]]にて[[ニュースネットワーク]]形成しているため、ニュース素材である各種映像が揃っているのに、放送出来る環境が無かったため、ネットコンテンツとして加工して配信出来る環境として立上げ、既存のニュース専門チャンネルと差別化を図るため、報道とは違う異分子を入れたコンテンツを制作するコンセプトをホウドウキョクのプロジェクトリーダーである、[[福原伸治]]報道局次長が掲げている<ref name="東洋経済">{{Cite web | author = 東洋経済 |coauthors = |date = 2015-5-25 |url = http://toyokeizai.net/articles/-/69735?page=3 |title = 東洋経済ONLINE フジテレビが仕掛けた「ネット専門局」の正体 「24時間ニュースぶっ通し」で何を狙うのか | accessdate = 2015-11-30}}</ref>。
 
開局当初、番組編成についてはWebでの展開も考慮していたが、NOTTV側が望むニュースチャンネルを念頭にしたため、テレビ的なコンテンツを揃える方針だった。その結果、[[日本の地上デジタルテレビ放送|地上波]]、[[日本における衛星放送#BSデジタル放送|衛星波]]で放送する報道番組の再配信ではなくホウドウキョク独自コンテンツを編成した。<ref group="注">但し、[[平成28年熊本地震]]地震発生以後の報道については地上波のFNN報道特番を衛星波と共に再送信。但し、[[鳥取県中部地震]]発生時は、[[直撃LIVE グッディ!|通常番組]]放送中だったため独自情報を内包した。ホウドウキョク24Webサイト以外でも、[[YouTube#YouTube_Live|Youtube Live]]、[[LINE LIVE]]にて同時生配信。また、地上波、衛星波では編成されなかった、[[2016年東京都知事選挙]]の[[選挙特別番組]]を独自編成した</ref>、その為、[[日本のアナウンサー|局アナウンサー]]や[[フリーアナウンサー]]をメインに進める番組が多い他局のニュース専門チャンネルと比較し、女性タレントやモデルがキャスターを担当する[[朝の情報番組]]や、ネットサービスに長けている論客が担当するFNN系列の地上波放送局にて放送されている[[報道番組|ニュース番組]]の[[スピンオフ]]番組、各界の論客を交えて、ニュースの深掘りをする[[トーク番組]]等を編成していた。
 
基本的には、番組構成の特徴として、長い放送尺(現在は配信尺)のトーク、ノーカットVTR、全編生中継が基本としているため<ref name="Live!"/>、ニュースを解説する[[解説委員]]を新たに別の部署から人事異動にて異動して来た[[解説委員]]も存在する<ref group="注">元アナウンサーであった阿部知代や鈴木款(経済担当)等</ref>。