「スーパーマリオギャラクシー2」の版間の差分
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Kim Se Hyeon (会話 | 投稿記録) →主な登場キャラクター: 公式では続編とだけ言及されてあり、ペロレルワールドという言及がないと言ったじゃないですか? いくら見ても公式では続編という発言だけで、、平行世界と… タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
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: チコたちの協力でマリオが訪れる、最初のステージ。マリオの基本操作を理解するのに適した作りになっている。[[ヨッシー]]の家があるが、ヨッシーは不在である。また、ボス「[[マリオシリーズのキャラクター一覧#スーパーマリオギャラクシー2|ディノパックンJr.]]」が登場する。
: 初めてレインボーマリオに変身できる場所でもある。
; ヨースターギャラクシー
: 初めてヨッシーに乗ることができるステージ。ヨッシーの基本操作を理解するのに適した作りになっている。ボス「[[マリオシリーズのキャラクター一覧#スーパーマリオギャラクシー2|キングジュゲム]]」が登場する。
; ほりほり鉱山ギャラクシー
: 初めてドリル(下の項「[[#仕掛け|仕掛け]]」を参照)を使うことができるステージ。ドリルの基本操作を理解するのに適した作りになっている。ドリル型の敵「[[マリオシリーズのキャラクター一覧#スーパーマリオギャラクシー2|ホリーノ]]」と、それを量産しているロボット型のボス「[[マリオシリーズのキャラクター一覧#スーパーマリオギャラクシー2|ホリホリレッグ]]」が登場する。
; もくもくけいこくギャラクシー
: 雲に覆われた渓谷のギャラクシー。初めて雲マリオに変身することができるステージ。雲マリオの基本操作を理解するのに適した作りになっている。
: ''雲マリオについての詳細は、下の項「[[#システム|システム]]」、[[マリオシリーズのアイテム一覧#フラワー|雲フラワー]]をそれぞれ参照。''
; レッドブルーパネルギャラクシー
: ハラペコチコにスターピースを300個渡すことで解放するステージ。
: スピンをする度にパネルの位置が変わる「レッドブルーパネル」を基本に作られたステージ。Wiiリモコンを振るタイミングが重要。ビリビリレーンやワンワンが行く手を阻む。
; あべこべ引力ギャラクシー
: 本作の最大のテーマである「重力」を多様に使ったステージ。初めてファイアマリオに変身できる。
: ''ファイアマリオについての詳細は、下の項「[[#システム|システム]]」、[[マリオシリーズのアイテム一覧#フラワー|ファイアフラワー]]それぞれ参照。''
; クッパJr.の空飛ぶ砦
: パワースター7個以上で解放するステージ。
: 初めて[[クッパJr.]]が登場するステージ。最後にはボス「[[マリオシリーズのキャラクター一覧#スーパーマリオギャラクシー2|ガブリュウ]]」が待ち受けている。
=== World 2:新たなる宇宙 ===
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; かくざいもくざいギャラクシー
: 文字通り、木材を使ったギミックや惑星が多く登場するギャラクシー。前作に登場したボス「[[マリオシリーズのキャラクター一覧#スーパーマリオギャラクシー2|親子クワカブト]]」や「[[マリオシリーズのキャラクター一覧#スーパーマリオギャラクシー|クワカブトキング]]」も生息している。
; ゴロ岩ゴロゴロギャラクシー
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: ''ゴロ岩マリオについての詳細は、下の項「[[#システム|システム]]」、[[マリオシリーズのアイテム一覧#キノコ|ゴロ岩キノコ]]をそれぞれ参照。''
: いたずら彗星のシナリオは制限時間内に敵を全て倒すもの。
; はるかなる大滝ギャラクシー
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: いたずら彗星のシナリオは制限時間内にパワースターを取るもの。
: BGMは『[[スーパーマリオワールド]]』のアスレチック面のアレンジ。
; 星の入り江ギャラクシー
: ペンギン達が多く生息する入り江で、最初の水中ステージ。水面を凍らせるギミックがある。後半のシナリオでは、海底洞窟の中を進んでいき、その後水のブロックが浮かぶ宇宙へと向かうこととなる。
; ジャングルグライダーギャラクシー
: 上手く飛べないシャイな鳥・グライバードにつかまって、密林地帯を滑空する[[グライダー]]ステージ。
; フラワーヘブンギャラクシー
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: 色んな植物が咲き乱れているステージ。初めてハチマリオに変身することができる場所でもある。BGMは前作の「ハニービーキングダム」に若干アレンジを加えたもの。
: ''ハチマリオについての詳細は、下の項「[[#システム|システム]]」、および[[マリオシリーズのアイテム一覧#キノコ|ハチキノコ]]をそれぞれ参照。''
; クッパの溶岩帝国
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: 初めてクッパと戦うステージ。溶岩地帯の途中にある、様々な仕掛けを乗り越えていく。ちなみに、本作のクッパステージの[[BGM]]は『[[スーパーマリオ64]]』のクッパステージのBGMをアレンジしたもの(ただし、最後のコースだけは別)。
: いたずら彗星のシナリオは時計タイムアタック。
=== World 3:星をめぐるぼうけん ===
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: 不思議な木の民族・モックたちが多く生息する、立派な大木がシンボルのステージ。勇気を試す試練として、巨大なスライダーが設置されている。スライダーのシナリオでのBGMは、『[[スーパーマリオ64]]』のスライダーステージのアレンジ。
: バルーンフルーツが初登場する場所でもあり、バルーンヨッシーで浮遊しながら進む所もある。
; クラウドガーデンギャラクシー
: 空中庭園のステージ。足場が少なく、雲マリオの能力をうまく活用しなければならない。
; ゴーストコンベアギャラクシー
: 不気味な雰囲気漂うオバケ廊下のステージ。BGMは『[[スーパーマリオワールド]]』のオバケ屋敷ステージのアレンジ。
: ライトフルーツが初登場する場所でもあり、ライトヨッシーで道を照らしながら進む所もある。
; ホワイトスノーギャラクシー
: 辺り一面が雪に覆われた白銀のステージ。いたるところにクリボーやクッパの雪像が置かれている。ボス「[[マリオシリーズのキャラクター一覧#スーパーマリオギャラクシー2|スノーキー]]」が登場する。
; タマコロプラネットギャラクシー
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: 最後に「[[マリオシリーズのキャラクター一覧#スーパーマリオギャラクシー2|サーチワンワン]]」との押し相撲対決がある。
: いたずら彗星のシナリオは制限時間内にパワースターを取るもの。
; チカチカブロックギャラクシー
: ハラペコチコにスターピース1000個渡すことで解放するステージ。
: 一定のリズムで消えたり現れたりするブロックが登場するステージ。
; クッパJr.の戦艦の港
: パワースター28個以上で解放するステージ。
: クッパJr.の2つ目のステージ。リフトに乗り、敵の砲撃をかわしながら進んでいく。最後にはクッパJr.が巨大ロボット「メガハンマー」に乗って待ち受けている。
=== World 4:ふしぎなせかい ===
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: レトロな雰囲気のステージ。ブロックや敵はおろかチコまでが巨大化している。
: 彗星メダルのシナリオは制限時間内にパワースターを取るもの。
; オモテウランドギャラクシー
: その名の通り、表と裏を行ったり来たりしながら進んでいくステージ。前半のシナリオではマンホールを使って天地を入れ替えながら進み、後半のシナリオではドリルを掘り進みシルバースターを集めていくことになる。ここではボス「[[マリオシリーズのキャラクター一覧#スーパーマリオギャラクシー2|ブットンクイーン]]」と対決することになる。
; スカイビーチギャラクシー
: 澄んだ青空が気持ちいい、リゾート風のステージ。[[マリオシリーズのキャラクター一覧#スーパーマリオサンシャイン|モンテ族]]が登場する。
; ワンワンファクトリーギャラクシー
: ワンワンが大量に出現する、工場のようなステージ。バネマリオに変身できる唯一のステージ。
: ''バネマリオについての詳細は、下の項「[[#システム|システム]]」、[[マリオシリーズのアイテム一覧#キノコ|バネキノコ]]をそれぞれ参照。''
; スイーツミステリーギャラクシー
: ハラペコチコにスターピース1200個渡すことで解放するステージ。
: 巨大なお菓子で構成されたステージ。ライトヨッシーで地面を照らしながら進んでいく。
; ハニービービレッジギャラクシー
: ハチたちの村がある惑星のステージ。前作の「ハニービーキングダム」と構造が類似している。
; クッパの重力帝国
: パワースター40個以上で解放するステージ。
: クッパの2戦目・通称「重力城」と名づけられたステージ。クッパが1戦目より少しレベルアップしている。
=== World 5:しれんの銀河 ===
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: 辺りを覆う雷雲が不穏なステージ。ステージの至る所に電気系のトラップが張り巡らされている。
: 後半のシナリオであるみずたま要塞のコースは、前作の「フローターランドギャラクシー」と構造が類似しており、BGMも同じものが使われている。
; 流れる星砂ギャラクシー
: 流砂を使ったギミックが中心のステージ。ボス「[[マリオシリーズのキャラクター一覧#スーパーマリオギャラクシー2|サンドロン]]」が登場する。
; オバケの迷宮ギャラクシー
: 薄暗い月明かりのオバケの住みか。オバケマリオに変身できる唯一のステージ。
: ''オバケマリオについての詳細は、下の項「[[#システム|システム]]」、および[[マリオシリーズのアイテム一覧#キノコ|オバケキノコ]]をそれぞれ参照。''
; かちこち溶岩ギャラクシー
: 炎と氷、相反する2つの自然要素が混在したステージ。タコボーやオタロックなどのタコ型の敵が多く登場し、さらに最深部ではボスの「[[マリオシリーズのキャラクター一覧#スーパーマリオギャラクシー2|オタプリンス]]」が待ち構えている。
: 前作で登場した、同じ雰囲気を持つ「アイスボルケーノギャラクシー」と同じBGMが使われている。
; はちゃめちゃ引力ギャラクシー
: ワールド1のあべこべ引力ギャラクシーよりさらに凝った重力ギミックが登場するステージ。重力の性質を最大限に活用する必要がある。
; チャレンジグライダーギャラクシー
: ハラペコチコに1500個以上渡すことで解放するステージ。
: 要塞のまっただ中を駆け抜けるグライダーステージ。本作では唯一の「チャレンジギャラクシー」である。
; クッパJr.の大砲の城
: パワースター55個以上で解放するステージ。
: クッパJr.の最後のステージ。大砲を使って惑星間を移動していくのが特徴。最後には、巨大要塞「バトルキャッスル」に乗り込んだクッパJr.が待ち受けている。スタート地点にはワールド3に登場したメガハンマーの残骸が埋もれている。
=== World 6:クッパをめざして ===
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; マグマモンスターギャラクシー
: 「[[マリオシリーズのキャラクター一覧#スーパーマリオギャラクシー2|ウーガン]]」が大量に生息している灼熱の溶岩惑星群でスリル満点のステージ。後半のシナリオではゴロ岩マリオで細長い通路を進んでパワースターを目指すこととなる。
; こだいの遺跡ギャラクシー
: それぞれ特徴を持った遺跡の惑星を駆け巡るステージ。回る足場や釘に次々と飛び移るなど、アクションの腕が問われる。カボクリボーが多く生息する。
; なつかしの砦ギャラクシー
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: 『[[スーパーマリオ64]]』のコース「バッタンキングのとりで」をリメイクしたステージ。64版と構造はほぼ同じだが、動く壁がツキダシドンになったり、大砲がスターリングに変更されたりなど若干の差異がある(なお、[[スーパーマリオ64#スーパーマリオ64DS|スーパーマリオ64DS]]で追加された下部分の構造はない)。同ゲーム通り、ボス「[[バッタン#ボス型|バッタンキング]]」が登場する(ただし、ボス戦は砦の屋上から砦の裏側に変わっている)。
: コインも64版そのままのため、設置されているコイン数が多い。
; バトルアステロイドギャラクシー
: 色んなザコ敵たちがいる小惑星地帯のステージ。惑星に生息する敵を全て倒しては次の惑星に移動する形で進むことになる。ルート次第ではボス「[[マリオシリーズのキャラクター一覧#スーパーマリオギャラクシー2|ガブリュウ(黒)]]」との戦闘になる。
; フラッシュブラックギャラクシー
: ハラペコチコに1800個以上渡すことで解放するステージ。
: 真っ暗闇の中を定期的に発せられるフラッシュの光を頼りに進むステージ。
; 地の底の洞窟ギャラクシー
: 地底洞窟を進むステージ。ステージのほとんどを水中コースが占めている。
; クッパの新銀河帝国
: パワースター70個以上で解放するステージ。
: ファイナルステージ。様々な仕掛けが登場し、これまで登場した多くのアクションやアイテムを活用して進むことになる。宿敵クッパとの最後の戦い(2回対決する)。
=== World S:レッツゴー! スペシャルワールド ===
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; マリオオンマリオギャラクシー(ルイージオンマリオギャラクシー)
: 前作の「トイボックスギャラクシー」に登場した巨大なドットマリオの形をしたステージ。[[溶岩]]、消える床、フリップパネルで構成されている。後半のシナリオではドットルイージ(こちらは[[沼]]、消える床、黄色い足場)の形となる。マリオとルイージ、どちらを使用しているかによって、ステージ名が変化する(ステージの形状は変化しない)。
; タマコロスライダーギャラクシー
: パワースター75個以上で解放するステージ。
: 『[[マリオカートシリーズ]]』の「[[レインボーロード (マリオカート)|レインボーロード]]」を彷彿させるスライダーを中心としたタマコロのステージ。ステージは宇宙空間ではなく、路面が虹色でない所もある。
; ひみつのアスレチックギャラクシー
: パワースター80個以上で解放するステージ。
: 『[[スーパーマリオサンシャイン]]』のコース「リコハーバー」のアスレチック面をリメイクしたステージ。
; マッドストーンギャラクシー
: パワースター90個以上で解放するステージ。
: 前作の「グラスビーチギャラクシー」にあったアスレチック面をアレンジしたステージ。仕掛けの速度は前作のクイックモードよりも速くなっている。
; キングオブキングスギャラクシー
: パワースター100個以上で解放するステージ。
: 前作に登場したボス「ディノパックン」「オタキング」「モグキング」「ポルタ」「ファイアディノパックン」と順に戦っていくステージ。
; レッドブルーブロックギャラクシー
: パワースター110個以上、ハラペコチコにスターピース2000個渡すことで解放するステージ。
: スピンをする度にブロックの位置が変わる「レッドブルーブロック」を基本に作られたステージ。
; チャンピオンシップギャラクシー
: パワースターを120個、グリーンスターを120個集めると出現するステージ。難易度はゲーム中最高峰で、これまでのアクションの腕が試される。彗星シナリオのBGMは前作から3つ用意されており、ステージが進むにつれウィンドガーデンギャラクシー⇒エッグプラネットギャラクシー⇒クッパギャラクシープラントで使用されていた曲の順に切り替わる。後半のシナリオの最後に来る惑星は前作のほうき星の天文台の子供部屋のリメイクであり、BGMはほうき星の天文台の3段階目である。なお、マスターオブギャラクシーはいたずら彗星となっているが、出現の仕方が他のいたずら彗星の出現条件とは違う
== 敵キャラクター ==
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